こんな時間に更新しているのは、試験期間中だからと言っておきます。
……休憩の合間にブログ更新ってなんかね(w
ところで、
上海アリス幻楽団の公式掲示板が休止に。
人増えすぎて管理できなくなったのが原因を言っているが……。
コメント中で興味深かったものを抜粋。
ただ、私はこの掲示板を通して多くのことを学びました。学ぼうと思って学んだ事は、実は非常に薄く狭い。人間はどこでも学ぶことが出来る。道を歩く事も、TVを見ることも勉強になる。
逆に「時間の無駄だ」「(何かの)やり方を知りたい」「googleで調べろ」を口癖としている人は、学び方を知らないだけなのです。
確かに、私も有益な会話を楽しもうと努力する傾向にあります。ですが、哲学と言うのは考えることに意味があります。話を聞いて、それに対しての肯定も否定も関係ないところに重要な所があると思うのです。だから、「なるほどそうですね」「それは違うんじゃない?」のどちらでも余り関係ありません。
哲学と言う日本語は、実はその歴史は浅い。ですが、フィロソフィとは若干違うニュアンスを持っているように感じます。それは、この日本語が非常に優れている証拠でしょう。
哲を希(こいねが)う学問。日本人の高いセンスを感じます。私の勝手な妄想ですが……。
ただ読んで聞いて真似してを反芻するだけでは、決して理解には至らない。考える事も含めて初めて形に至るのです。どこぞのゲームみたいじゃないですか。
考えることもゲームの面白さ、絶賛するのも批判するのもゲームの面白さ。そう考えることで、ゲームの面白さももっと広義に捉えられると思いませんか?
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綺麗さ、爽快さ、気持ちよさ、派手さ、インパクト、ボリューム、スコアリング、複雑さ、パズル性、緻密さ、処理速度、リズム感、中毒性……
そんな部分の面白さ判定プログラムが作れそうなゲーム理論なんかは、あくまで面白さの一側面でしかなく、真の面白さたりえない。
最終的に面白さを感じるのは、考えることの出来る人間なんだ。
同時にその面白さを創れるのも、考えることの出来る人間だけだ。
ゲームをより高いものに持って行くのに重要なのは、理論ではなく哲学。実学ではなく虚学。結果ではなく経過。主食ではなくお菓子。まぁなんでもいいや。
工場で生まれたクローンの腕は、高い実用性を持つしそれで商売も出来るでしょう。しかし、その腕には魂は宿らないし個人の名前も付かない、と考えているがいかがだろうか?
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最後に、掲示板で一番最近学んだことは、匿名では人間の特徴が失われてしまうと言うこと。極端な話、スクリプトが言葉を継ぎ接ぎして書き込んだ物と区別が付かないのです。例を挙げて言うと、俗にコピペと言われるようなものは、その人間の言葉ではなく、スクリプトが作成しても全く同じものになるでしょう。
人間が居ない世界での議論。そこに残るのは結果と真実と理論だけと言うこと。私の書き込みが結果になってしまうのも当然のことなのです。高みを目指す為の哲学や討論は生まれようが無いと言うこと。
発言に責任が生じるブログや非匿名のコミュニティが広まりつつあるのも、早々にその辺に気が付いた賢人が居ると言う事だと思います。ネットの世界も最適を求めて日々変化しているのですね。
匿名だと言いたいことが言えて気楽そうに見えますが、無責任に言いたいことが言えるということは、その発言に大して力がない事の裏返しなのです。色々考えて発言しても、殆ど無駄に終わる。だから、書いた人がその場に残るブログの様な形へと移行していく。そこで、ネットならではの利点は匿名性ではなく、実際の個人が特定できる事とネット上で個人が特定出来る事は似て非なるものだと、考えたのかも知れません。
テレビでの発言、ラジオ、新聞、雑誌、演説、未来の為への力のある発言は、それ相応の責任を負う筈です。この中にブログが混ざるには、まず責任の重要性から考える必要がありそうですね。
古典的な幻想掲示板では非匿名が私だけなんで、どだい無理は話だったのか(笑)
……9割がたまるまるコピペしてしまった。
まあ僕なんかは無駄だから、責任ないからこそ匿名大好きというのはあるんですがね。
特に虚(人の意志、思い、哲学)が消え去り実のみ(真か偽かは別にして)が残るというのは、それはそれで一つの画期的なツールだとは思います。
芸術作品にしたって、無銘の作品など腐るほどあるわけで。
哲学を語りたいなら、リアルの場で話せばいい、そもそもネットでそのようなものを期待してはいけないと思ってます。
第一、ネットでは相手の顔も見えなければ声も聞こえない、最初から感情表現というものがシャットアウトされてコミュニケーションをとっているんだから、そこに形而上学的なものはほとんど期待できないです。
大体、テレビやら新聞やらで発言してる人は、ほとんどの人がプロなのですから、発言に責任を伴うのはあたりまえですよね。
でも、世の中には「気軽に」発言したい、表現したい人達がたくさんいる。
だからこそ、匿名掲示板というものが栄えていったと思うんですが。

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