数年前から、スノーボードWC(ワールドカップ)やオリンピックで見かけるようになった、後付けのプレート(ビンディングとボードの間に挟むプレート)は、単なる流行だけでなくライディングやボード特性に置ける必要性を感じる反面、自分達の体力や技術力,トレーニング量に対して扱いきれるかの問題も多く感じます。
プレートの厚みを厚くする事により、支点を上げ高い位置からの操作が可能となる以外、ポイントはボードのたわみを妨げることなく均等に圧を掛けられるかです。
強度のあるプレートをボードに固定することによって、その部分のボードのたわみが規制されてしまい、均等なしなりが無くなったり、硬さを感じるようになってしまいます。
また、構造や材質に関しても各工夫が見られます。


もともと、スキーのWCでは、VISTプレートの装着は「あたりまえ」とまでされてますが、スノーボードWCでも「VIST」は必須となっています。
「VIST」の場合は、前後のビンディングが連結する形で、もし固定した場合、当然ボードはたわみ難くなりますが、マウントをスライドさせる事によって、ある程度のたわみ代を作っています。
ですが、連結した樹脂にアルミの天板は、かなりの重量感とトーションの強度UPとなり使いこなすにはかなりのトレーニングが必要かと思います。装着し、問題無く操作できるようになったときはかなりのタイムアップを図れると言われます。


F2は昔、コンショックとかのプレートを販売してから数年後に、メタルのボード「WCエディション」と同時に発売され始めた「S-FLEX PLATE」は、前、後は別々です。
見た目のシンプルさにしてはどっしりしていて、構造上、材質,機構は解り難くなっていますが、チタンのリンクプレートがトゥー側とヒール側均等な可圧が可能です。
また、をボードのたわみに合わせリンクプレートが分散する仕組みとなっていて、更に全体を包む特種ラバーが足元への振動を吸収してくれます。
特に、ボードのフレックス,トーション等の硬さで扱い難さ感じる方にはお勧めです。
この2点を比較すると「S-FLEX」がセットで900g高さ11mm、「VIST」が2,200g高さ18mm、価格は共に¥63,000
この他にも何社かプレートは有りますが、WCの使用率や完成度の点では抜き出てているかと思います。
お問合せ,ご予約はメールにて!地方発送も可能です。master@spielen-sb.com

3