最近めっきり増えたメタルのレーシングボードですが、滑走テクニックも変ってきていて、比べた事のある方は「今までのグラスの板と同じ乗り方では良くない」とお気付きの方が多いのではと思います。
もともとハイスピードな滑走性と雪面グリップが特徴のメタルの板ですので、エッジやソールのチューンナップによって操作性に大きな影響がでてきます。
特にソールのストラクチャーに関しては、直進性や溝なりの軌道にラインを左右される事によって、自由度を失うことが多いと思います。

リスクを踏まえた上でストレートストラクチャーを入れピーキーな感じの板に仕上ることも可能ですが、なるべくはサンディングをお勧めしています。
国産で、いち早くメタルを取り入れた「OGASAKA」では独自のソール仕上で素材の特性による「くせ」に対応しています。
OGASAKA EV,RC-ZM(メタル)→サンディング
OGASAKA RC-Z(グラス)→ストレートストラクチャー
RC-S(グラス)→センターのみツリーストラクチャー
サンディング仕上の欠点は「ソール素材のケバ立ち」です。
メーカー仕上のサンディングはバフ掛けによる磨きでとてもきれいですが、目がとても細かく撥水性に問題出てきます。
なるべく荒目を残す事によってストラクチャー効果も有りますが、ケバ取りがとても大変で、
目立てしたスクレーパーでHOTWAX→滑走仕上げを繰り返す事によってWAXの浸透効果と共にソール面が磨かれていきます。

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