私は、山田優喜。3月27日に産まれた。
小さい頃からやんちゃで、いたずらっ子だった。
幼稚園の時に、好きな男の子に告白して、キスまでした。
ごく普通の女の子だった。
ただ一つだけ気になる事があった。
3月生まれって事もあって、体がみんなに比べて小さかったとゅぅこと。
その頃ゎまだ幼稚園生てこともあって、気にしてなかった。
だけど、小学5年生になると、自分がどう見られてるか気にするようになって、同時に身長の事も気にするようになっていった。「ちっちゃい」が理由で「いじめ」られる事もあった。
「あんたさぁ、5年なのにちっちぇぇ((笑」
「うるさいなぁ。ちっちゃくて何がイケナイの。」
「はぁ?ちっちゃいくせに口答えしないでくれる??」
殴ったり、けられたりする事はなかったから少しは良いと、思った優喜は、家族の誰にも言わず内緒にしてぃた。
でもいじめはなかなか終わらず、ひどくなるばかり。
一度、2歳年上のお姉ちゃんに言おうと思ったけど、止めて1人で抱え込んでぃた。
築かないうちに、クラスのみんなに「いじめ」が回り、無視され、一人ぼっちになってしまった。
みんなに無視され、3ヶ月がたった時先生が
「今日は、転入生が来ています。」
こんな時に転入生なんか来なくて良いのに…
そう思った優喜は窓の外を見た。
ガラガラ
入ってきたのは、なんか悪そうな男の子。
うわぁ、変な子。どうせこの子も私を無視したりいじめるんでしょ。
マイナス思考にに考える優喜。
その子は 川村直樹。優喜とは正反対に背が高い。
またやっかいなのが来たな、と思った優喜は直樹と目が合った。
`悪そう`
やだな、と思いながら顔が赤くなる。
当然直樹は、優喜がいじめられてる事なんて知らないし、いじめられる顔じゃないと思ってぃた。
優喜が空を見た時先生が
「でわ川村さんと仲良くしてぁげてください。席は廊下側のあそこの空いてる席です。」
優喜は窓側で場所は反対。心の奥ではほっとした。
2時間目が始まったとき、優喜は直樹の事が気になってぃた。直樹の席の近くはしゃべってばっか。私もあの中に入りたいなぁ、そんな事も思っていた。
休み時間になった時、教科書を片付けてた優喜に話しかけてきた。優喜は無視されてる中珍しいな、と思いながら顔を上げたらそこに居たのは直樹。
「あ、ごめん取り組み中?今話せるかな?」
「べ、別に良いけど…」
ビックリしながら答える。周りの視線が痛いほど感じる。
「今日、目合ったよね?」
「え?何の事?」
あえて嘘をつく。
「さっき、先生が話してる時。」
「え〜覚えてないなぁ。」
「嘘だぁ。」
「嘘だよ!」
「「ワハハハ〜」」
2人の笑い声が教室じゅうに広がる。
ぃじめの指示をしているメグミとミキとルナがにらんでるのが分かる。でも今はそんな事気にしない。だって直樹と話してるから・・・!!!
「あのさぁ直樹君はどこから来たの?」
「あ、俺の事は「ナオ」でいいよ。」
「えっとナオはどこから来たの?」
「都会かな。詳しい事は聞くな!」
「わかったぁ。」
2人が話してるのを見てたメグミは気に入らなかったのか、どっかえ行ってしまった。でも優喜は気にしない。別に良いや、と思いながら話している。
4時間目が終わった給食の時、メグミとミキとルナに呼び出された。
「ちょっと優喜来てくれる?」
「何?」
ちょっと強気味で言ってみた。
「話がある」
そういったメグミに付いて行き、付いたのは屋上へつながる階段。屋上は普段何も使わないので人がいない。なんで呼び出されたのかは大体分かる。
「あんた、なんで直樹と話してるの?」
「話してちゃ悪い?」
「悪いに決まってんじゃん!!私の直樹に手出さないでよ!!」
「え?あんた達付き合ってるの?」
「そうよ!文句ある?」
「別に?」
不思議。だって告白する時間なんて無いはず…でも少し悔しいと奥のほうで思ってた。話は終わり、教室に戻って給食を食べ始める。
お腹がすいていないのか、食べる気がしない。
昼休み、先生のイスに座りながら空を見る。空を見るのが好きだから。
5分位たって、寝ようとしたら誰かに話しかけられた。
そこにいたのは...やっぱりナオだ。ちょうどナオとメグミが付き合ってるのか聞きたかったから話そうと思った。
「ねぇ、ナオってメグミと付き合ってるの?」
「はぁ?付き合ってねぇよ。大体、メグミって誰だよ。なんでそんなこと聞くの?」
え?じゃあメグミが嘘付いてるの?ナオが嘘付いてるの?分かんない。まぁ私には関係無いけどね。
「いや。別になんでもない。」
「そっヵ・・・?」
関係ないと思ってても、気になる。すごく気になる。
今日の授業は終わって、帰ろうとした時メグミに呼ばれた。
「優喜、ちょっと来て!!」
なんか怒ってる。返事はしないで付いて行った。給食前に呼ばれたとこと一緒の階段。
「何?」
優喜が聞いたら、
「パシ!!」
メグミが優喜のほっぺをたたいた。
〜第1章終わり〜

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