小学5年生の夏休みの話です。
夏の宿題といえば、自由研究です。朝顔の観察だったり、何かの絵を書いたり、割り箸で何か作ったり・・・色々あると思いますが、そんなに力を入れないはずです。遊びに夢中な時期ですから(笑)
はっきりとは覚えていませんが、当時の私も、適当に何かやろうと思っていたはずです。・・・しかし、この年の自由研究の題は、両親が決めたのです。
その名も「オーラの研究」
それを聞いたとき「え?ほんまにやんの?」と思いました。オーラとはご存知の方もいると思いますが、生きている物から発せられているモノで、人間はもちろん、動物、植物にもあります。その形は様々で、強く発しているものから、霧みたいなモノ、また色もあります。緑や青、赤・・・等です。小学生の低学年の頃から、私は普通に見えていました。多分見るための教育?を受けていたからでしょう。
オーラは面白く、例えば、スーパーで売っている野菜と、無農薬野菜とでは、色や強さがが全然違うのが判るのです。ただ無農薬がいいと言ってるのではなく、本当に実物から農薬野菜とは違うオーラを持っているのです。
また、葉っぱに水をかけても、変わります。もちろん通常と比較するのですが、色がハッキリするのです。
病気もわかります。それは写真からでも判るのです。当時よく父から、知らない人の写真を見せられ、「どこか悪いとこあるか?」とか聞かれてました。悪い箇所は、例えば赤く見えたり、黒っぽく見えたりするので、それを告げると、大概当たっていました。
こういう体験したことや、自分で調べたことを画用紙に絵と写真と共に、作り上げていきました。研究ですから、オーラについての難しい本や資料など、沢山見た気がします。
そして、ついに完成!しかし、あまり学校に持っていく気がしなかったのです。当たり前ですが、こんな研究、どこの小学生もやってませんし、判るはずがありません。先生だって判らないのですから・・・。
結局、この作品はさらに丁寧に仕上げ、何かのコンクールに先生が出し、奨励賞という、かなりいい賞を頂きました!