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東京原発という素敵映画があるんだけど、あちらはコメディタッチに笑わせながら説明くさい。こちらは笑い飛ばすには当事者が本当に怒りそうなだけに、がちがちに説明くさい。世の中に問題提起するんだ!とこの二本は非常に似ている(役所広司も一緒)と思ったけど、娯楽としては東京原発が上だと思った。
ただし、この映画は本気だ。全編に渡って痴漢冤罪事件に、日本の裁判制度について問題提起し続ける。2時間半もの長編だけど、無駄なシーンは一切なくて、次々と聞かされる衝撃の事実に耳を目を釘付けにされる。
あとは、ラスト。ふむ、ネタバレだな。やめよう。
早くテレビでやるといいんじゃないかな。楽しい映画じゃないけど、映画だから多少誇張もされてるだろうけど、見る価値、知っておく価値はあると思う。
私は、裁判員制度が導入される意味について少し考えさせられました。弁護士の人材難、裁判官の不足。なるほど、なるほど。
しっかし、バブルへGOと同じ日に見る映画じゃなかったなぁ。内容が正反対過ぎる。
でもバブルの広末に加えて、鈴木蘭々が活躍するさまを見れて幸せでした。どちらもかわええのうげへへ。

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