目覚めるとハマ君はもう起きて歌を口ずさんでいた。
用意して出かける。
家から真っ直ぐに続く雪道を、彼は一生懸命に歩きながら、シャッターを切った。
凍りかけた道、太陽に光る国道、焼き鳥ガッツ(?)
地下鉄のホームで待っていると、アナウンス直前に、
何の音ですか?
と、向こうからチュンチュンと音がなる。
あー、近付いてくるとなるんだよなー。
忘れていた。
東京の地下鉄ではならないもんね。
リハスタに着き、かなちゃんとも合流。
今日明日のメニューをさらう。
この音の感じが札幌だ。
冷たい空気がS/N比を上げているような、丁度良いサスティンが独特のハーモニーになる。
3人で音楽処へ向かう。
かなちゃんが珈琲を飲みたいという。
同意したが、そんな時間はない。
着いてすぐにリハ。
サクッと終えて、かなちゃんが珈琲を飲みたいという。
そんな時間はない、が、どうしても飲みたいということでスタバへ。
帰り道、開演10分前。こういうことになります。
戻ると結構な客入り具合。
曲順を決めることなく、始める。
結局、リリース順に、リラックスムードでライヴは進行。
お客様はニコニコとコモエスタを聴いてくれた。
終了後の販売では、サイン付で、完売。
次の日のスピリチュアル分もなくなるという嬉しい誤算。
ジャッジメント・ストアのわたる君が観に来てくれた。
有り難いねぇ。
彼には超期待してんのよ。
格好良いもの。
昨年、室蘭行って一番の思い出だ。
札幌でも一緒だったけど。
かなちゃんがサインしている間、石川店長と今後について話し、小さな約束をした。
したような気がする。
そして、川上未映子を試聴した。
短すぎてわからなかったから、ちゃんと聴いてみたい。
売れてきてるみたいだから、どこかから聞こえてくるだろう。
さて、と。
カーチン時代のバイト先、ジャズカフェジャマイカへ。
久しぶり、とマスターへ挨拶して珈琲を頼む。
出て来たのはビールだった。
これは。そうか。
打ち上げは始まっていたのかっ!
ほろ酔い。
ハマタケシはバッシャバシャシャッターを切り、
ワタクシタチは結構大声で話した。
他のお客様、すいませんでしたっ。
ジャマイカの音響システムはヤバい。
ヤバすぎる。
最近、俺はジャズを聴く機会が多いので、
ここでの時間は最高に幸福だった。
さて、と。
狸小路で写真を撮り、
さぁハマタケシ、何食べたい?
肉か魚>肉
んじゃ牛か羊
はい、ラムしゃぶ決定。
3人で食べ飲み放題。
おかわりし放題して、明日も頑張ろうと酒を飲んだ。
勿論、ハマタケシシャッター切りまくり。
気付いたら隣りには居ず、遠くからこちらを狙っていた。
帰りにかなちゃんが珈琲を飲みたいという。
ハイハイと本日2度目のスタバへ。
サヨナラ、また明日。
家に帰る途中、北海道といえばセイコマ。
セイコーマートでワインを買う。
あなたはまだ飲むんですか?
というハマ君にはまた一方的に話すのだ。
観たいとも聴きたいとも言っていないレコードやビデオを観せるのだ。
いやー話したね。
楽しんでもらえたかなぁ?
就寝、またしても午前4時。

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