2009/10/25
「合法であれば暴力でないとのたまう大馬鹿者」
題のような欺瞞が通用する日本のサヨクって一体?
こんなのを書いてやった(笑)。
http://kinpy.livedoor.biz/archives/51726454.html の2009年10月25日 00:00
ローザの言葉を貼っておこう。ちなみに、マックス・ヴェーバー批判をケチョンケチョンに例の仕事の中で行うための武器として利用するつもりである。ローザ虐殺について、ヴェーバーに道義的責任がないとはとてもじゃないが言えない。
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ブルジョア合法性なるものの全体としての機能は、ほんとうのところは何か。かりに一人の『自由な市民』が、その意志に反して他のものに捕えられ、しばらくの間でも、不快な場所に閉じ込められたりすると、すぐに誰でも暴力行為が行なわれたと考える。けれども、その所業が、刑法とよばれる本にしたがってやられ、また問題の場所なるものが刑務所だとすると、たちまちにして事態のすべては、平和的で合法的だ、ということになる。

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投稿者:TAMO2
最高の暴力は「人民なだれ込み」ですなあ。基地を人民で埋め尽くせ!
投稿者:GO@あるみさん
>ビラを撒いただけで逮捕されるのは暴力ではないでしょうか。
殴ったりどついたりするのだけが「暴力」ではないのですな。議会や裁判も、暴力でしょう(^^)/
話は変わりますが、沖縄はもっと「暴力」をふるっていいと思う・・・基地のフェンス切ってやりてー
投稿者:TAMO2
例の仕事からチョロ出し。
独立社民党は一時スパルタクスも行動を共にします。一九一八年一一月四日、キール軍港での水平の叛乱、「労働者・兵士協議会(レーテ)」の結成を受けてドイツ革命が成立し、皇帝は亡命し、共和主義体制が成立しました。これは、ドイツにとって戦争の敗北をも意味します。独立社民党は社民党と共に新政府を樹立します。しかし、急進的な独立社民党、特にスパルタクスを快く思わない右派のエーベルトは、法の秩序の回復という名目で、軍部の国家主義者や右翼を糾合して義勇軍を作り、武装鎮圧・大虐殺を引き起こします。独立社民党は政権から離脱、スパルタクス団は独立社民党と分かれ、他の左派と統合し、共産党を結成します。強まり行く革命の攻勢の中、エーベルトは「合法的手段」をもって「大虐殺」を開始します。カール・リープクネヒトとローザ・ルクセンブルクはならず者義勇軍に殺害されます。エーベルトは歴史に永遠の汚名を残すことになりました。秩序維持の立場から、この動きを支持してしまった知識人にマックス・ヴェーバーがいます。革命時に旧態依然とした「秩序」に与することは、反革命に与することに他なりません。それ故に、社会学の開祖であるマックス・ヴェーバーに対する左翼の評価は必ずしも良いものではありません。
ここで前に引用したローザの言葉を思い出してください。合法性は非暴力ではありません。合法性に名を借りた暴力は現在でも数多く行なわれています。日本も残念ながら例外ではありません。ビラを撒いただけで逮捕されるのは暴力ではないでしょうか。このような暴力に対して、どのように対処すべきか、これについては現在も多くの議論と実践が積み重ねられています。「暴力反対」という言葉の聞こえはいいものですが、しかし、言う本人が暴力を貫徹するという話は、いくらでもあります。また、法治国家であれば、暴力と無縁というわけではありません。形式ではなく、内実こそが重要というお話です。