いや、騒動というレベルの話じゃないが。日本「共産」党の今に続く腐敗体質(専横)を広く知ってもらうため、「光射せ!」(北朝鮮帰国者の生命《いのち》と人権を守る会 第二号)より引用する。執筆者は萩原遼氏。まあ、著作権とか言われないだろう。ご本人か、会の人から削除要請が来れば、削除する。勿論、仲良くなった方がやっているブログにトラバを打つ。共産党筋から抗議が来たら、当然晒し物にする。彼らからは反共規定されているので、話を聞く筋合いではない。日本「共産」党の言う「暴力反対」「数の横暴反対」「民主主義」とはかくのごとし。
読まれた人は以下にアクセスして、「光射せ!」の書籍を入手され、是非とも前後も含めて全文お読み下さい。他にも読んで欲しい文章があります。
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すでに四半世紀過ぎた事件であり、多少説明を要する。
発端は、一九八四年六月の原水協全国理事会の開催だった。同年六月二十二日、原水協代表委員九人の名前で全国理事会を六月二十八〜二十九日の両日に開催すると召集した。ところがこの九人の代表委員のうち六人が連名で「そんな話は聞いていない」、勝手に名前を使うのはけしからんと次の日の六月二十三日に抗議の声明を出した。こうのべている。
「われわれ代表委員は、現状況下での全国理事会開催には、反対である。にもかかわらず開催通知が出されたことは、会則の重大な侵犯であり違法行為である。全国理事会開催を承認していないわれわれの名前を無断で使用することは、文書の偽造であり、断じて認めることができない」
当然の態度表明であった。原水協の全国理事会の招集は九人の代表委員が行うと会則の十四条に規定されている。これを無視し、名前を盗用して詐欺的に全国理事会を強行した。
目的は吉田嘉清氏を代表理事のポストから追い落とすこと、共産党のいいなりにならない代表委員九人をそっくりはずすために会則を改めて代表委員制そのものをなくすことだった。そのために全国から日本共産党員の全国理事を総動員して、数の力で強行した。
怒号とヤジの激しい応酬の修羅場となった。代表委員の名前を盗用して開いた違法の会議に抗議する吉田嘉清氏は代表理事を解任された。これも認めない吉田氏に対し、七月十日の原水爆禁止世界大会準備委員会の席で「吉田は解任された。出席の資格はない。退場せよ」と口汚く罵る宮本顕治の腹心たち。古在由重氏は「吉田君が退場なら私も退場する。同じ考えだから」と抗議した。
このときは騒乱の会議場が一瞬静まり返ったという。日本を代表する哲学者で、戦前から天皇制軍部と闘ってきた著名な共産党員の古在氏の行動に、党のいいなりになって罵声をはりあげていた連中も息をのんだ。
古在由重氏はのちに党から除籍、吉田嘉清氏は除名となった。多くの党員知識人が同じように追放されたり、嫌気がさしてみずから去った人も少なくなかった。
にしても、と、思う。吉田氏らは甘い、甘すぎる。告訴・告発が大好きな日本「共産」党に対しては、訴訟を起こして法廷の場に引きずり出すのが相応しかろうに、と。小生なら、絶対にそうする。甘やかしてはならないのだ。「敵」のやり口で、「敵」をやり込めるのは、ケンカの基本だ。
「ちょっとやられればちょっと思い知り、徹底的にやられれば、徹底的に思い知る。」(by 毛沢東)