すごいモノを造ったど〜。とりあえずエフェクトボードがでっかくなったり接続が複雑になるのが嫌で、無駄に場所をとるのはやはりチューナーだったりボリュームペダルだったり。ボリュームペダルのチューナーアウトからチューナーに繋いでいるがこれがうっとうしい。音質には影響のない別ラインなのでなんとかコンパクトにならないか考えて思いついた。チューナーをペダルに内蔵できないものだろうか?ボリュームペダルはペダルがついている都合上筐体はでかいが回路的にはボリュームがつているだけで中身はガラガラなのだ。現在使用中のボリュームペダルはアーニーボールの小さいタイプのもので、中は内蔵する余地はあるが、メーターを表示するスペースを悩んだ。ペダルくりぬいて埋め込むとか...。でも作業が大変だなぁ。で、思いついた。BOSSの初期のボリュームペダルはバカでかい(笑)。ちょうど我が家にも1台眠っているのがある。何せ古いもので(オイラが高校生の時に買ったものだからかれこれ25年ものか)ポットが心配だったが、チェックしてみたらガリもないし音質の変化もさほど気にならない。これはいける。しかしやはり筐体自体がでかいので逆にスペースをとってしまう。そーだ!でかいんだからいっその事他にも内蔵してしまおうという事で、
本日の材料はこちら。

BOSSのボリュームペダルFV-100,BBEのOPT STOMP(コンプレッサー)BOSSのTU-2(クロマチックチューナー),SAMSONのワイヤレスレシーバー。ワイヤレスはともかくコンプとチューナーはベースを弾く現場での最低限の必須アイテム。これだけ内蔵できれば、エフェクトが特に必要のない現場ではこれだけ持っていけば済む。ベースのケースにも入ってしまうってもんだ。ほんとにこんなに内蔵できるのか?(笑)。
とりあえずボユームペダルがあまりにも汚かったので、剥離剤使って塗装をおとした。

こんな感じアルミダイキャストむき出し。これもいい感じかな。
で、いろいろまたレイアウトを考えて、穴空け。

チューナーのメーター埋め込み部の加工がちと苦労。
で、ワイヤリング。

内蔵するエフェクターをバラして、リワイヤリング。結構これもとりまわしに苦労したな。
まとまるとこんな感じ。大きい基盤の下にも基盤がある。小さい基盤はワイヤレス。真ん中は電池スペース。
ワイヤレスのアンテナを先端につけたかったのでジャックやコントロールは両サイドへ。

アウトプット側はアウトプットとDCジャック。

インプット側は左からインプット,コンプのボリューム,コンプ,-15dBのpadスイッチ,ボリュームペダルのミニマムボリューム。こんな感じ。

先端はワイヤレスのアンテナ。自在に動くようになっている。

ペダルの下の方のスペースはワイヤレスのスイッチやLED,ボリュームを付けた。

で、メインパネルはチューナ−のLEDメーター。右側はコンプのon/offフットスイッチとLED。LEDはブルーのものに交換した(ミーハーだな/笑)。パネルはもともとついてたものを加工してまたMacでステッカー作って貼った。
完成品はこちら。

昔のBOSSのペダルはワウやブースターペダルなんかと筐体が共通だったみたいで、ペダルの下にスイッチ用の穴なんか空いていたり。でチューナーはBOSSなのでチューナーのスイッチがぴったり収まった。ボリュームペダル自体を深く踏み込むとチューナーがonになるというふうにしてみた。あとはもちろんシールド接続もOKで、よけいなノイズを出さないようシールドをインプットに差すと自動的にワイヤレス部分の回路が分離される仕組みにした。
で、テスト。使用感も音も問題なし。一応通したものと何も通さないアンプ直と聴き比べたが気になる程の違いはなかったので大成功でしょう!これでエフェクトを使う
ぐるぐるでもリハなんかならこいつ1台でOKだね、もともとベースはそれほどエフェクターは重要じゃないからね。ワイヤレスなのでベースにトランスミッタ付けてペダルのアウトからアンプに繋げばセッティング終了。すてき。
コンプやワイヤレスはともかく、チューナーをボリュームペダルに内蔵させてもう一回り小さいサイズで商品化したら絶対売れると思うけどなぁ。ボリュームペダルのチューナーアウトからチューナーに繋いで使っている人多いしね。マルチ嫌いな人でもチューナーとペダルだけなら音質に影響ないから欲しいと思う。
とりあえずまた仕事の合間にちょこちょこ作業を進めたので数日かかってしまったが、特に買い足した材料ももなかったので改造費もほぼタダ(笑)。
そしておとなの工作シリーズは続く。オイラはこういう創作意欲にかられた時(曲作りとか音作りも含めてね)は自分でも止められない(笑)。とりあえず飽きるまで創り続けるしかないのだ(汁)。

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