今日のご紹介は久々に春霞さんです。
まずは
『純米大吟醸 美郷錦』
黒いラベルに白い文字で「春霞」、ちょっぴり高そうに見えます。
その通り!美郷錦40%精米の純米大吟醸出品酒仕様です。
実は先日の『秋田県清酒品評会』で、春霞さんの純米の部の出品酒を飲んだときに、「品評会向けというよりは、市販酒ぽいなぁ・・飲んで美味しいお酒だ」という印象でした。
それを発売してきたんですねぇ〜嬉しい♪
「美郷錦」という酒米は、秋田県の農業試験場が「山田錦」と「美山錦」を掛け合わせて生まれたお米。
育成した人たちの名前を見ると、当時の醸造試験場の方たちの名前がありますねぇ。
http://www.weblio.jp/content/%E7%BE%8E%E9%83%B7%E9%8C%A6
「美郷錦」という名前から、秋田県仙北郡美郷町が栽培に力を入れていて、種の管理育成をしているらしい。
さらに、美郷町にある春霞の蔵がもっとも力を入れている酒米でもあります。
香り、味ともに春霞さんらしい優しい上品なお酒です。
一升瓶換算で200本の限定発売!少し急いでね!
春霞 純米大吟醸 美郷錦
美郷錦40%精米 自社酵母
日本酒度+2.5 酸度1.1 アミノ酸度1.1 アルコール16.5度
一升瓶 5250円 四合瓶 2625円
ただし、化粧箱入りではございません。
続いて
『春霞 純米赤ラベル』
前々から春霞さんのお酒って原酒がメインで17度台が多かったんです。
旨いんだけど、ちょっと飲み疲れする。
いくら「お好みに合わせて、自分で水で割って」とか「オンザロックがいいよ」・・とか言っても、皆さん面倒くさがるんですよねぇ。
そこで、少し度数の落としたものを出して欲しい!と前々からお願いしていました。
私のごんぼほりに応えたわけではないでしょうが、16度台の原酒を出してくれました。
それがこの『純米赤ラベル』です。
従来の17度台のものは『純米赤ラベル 一度火入れ』という形で発売しています。
美山錦60%精米の純米らしく、キレイさはないけれど、お米の味がしっかりする実直な(?)純米酒。
とても失礼な言い方かもしれませんが、栗林さんのようなお酒。
肩肘張ることなく、派手さはなく、温厚で、実直で、口数が少なめで・・って、まるでお見合いの席の仲人さんの紹介のようですが、そんなお酒。
上の純米大吟醸もそうですが・・「酒は人」そんな風に思います。
きっと栗林さんにお会いしたことのある方は「うんうん」て分かってくれるでしょう。
これからの季節、鍋ものにはピッタリな純米酒。
冷やでもぬる燗でもいけそうな純米酒。
毎日、食事のときに飲みたい、「ハレ」の酒ではなく「ケ」のお酒、だと思います。
春霞 純米赤ラベル
美山錦60%精米 KA-1酵母
日本酒度+1.0 酸度1.6 アミノ酸度1.5 アルコール17.5度
一升瓶 2415円 四合瓶 1210円


1