最近は安売り安売りとどこまでも終わりがなく、仕舞には無料サービスが増えている。
消費者としては嬉しいことだが、どれだけ安売りしてももっともっとときりがないのも人間の欲だと思う。
安売りでお得という得を頂いているのにも気付かず、儲かったと喜ぶ次第。
しかし、そこには感謝という気持ちは段々薄れてしまっていることが、ケチになってきているのであり、そのケチがまた自分のところに返ってくるから益々ケチになっていく。
そうすると、欲のごとくケチも終わりがないから、不景気となって、ケチケチが不景気を益々強化しているのも、一人一人のケチ強化から始まっていると思う。
安いのに越したことはないが、でも何か冷たいというか、寂しさを感じてしまう。
そこに、情愛も感謝もなく、安く安くと戦って勝ったと買っていく姿に、心がなくなってしまっているようにしか思えない。
このまま、これが加速すれば、自分たちの懐も不景気となって、もう歯止めが利かなくなる。
景気がよかったというが、それだけ企業も利益があがって、社員にもその利益が回った。そこには、まだ情愛という人と人の繋がりもあった。
しかし、値段だけを追求しはじめ、安いコストを求めて、日本を離れ、日本で働き場所がなくなり、日本人に元気がなくなる。お金は安売りのために海外に流れ、結局日本は益々利益が減る。そうなれば、社員の利益も減るから、また安売りを求めて、益々海外に流れてと、安売りだから、安収入となってしまう。
やはり適正価格で会社に利益をあげて、国での生産でも利益があがるようにすれば、日本人の利益も増えて、またそれも自らの懐に適正価格がもどってくる。
安くを求めるは、安い収入を得るという因果そのもの。
利益ばかりを求めて、お客様からぼったくるのもケチであるから、その商売は消売となって消えていく。だからあくまでも適正価格で行い、利益をあげて、利益を還元していく流れこそ、また皆が良き暮らしをする中で必要なのだろうと思う。
適正価格での生活は苦しくないように、皆が意識しあって盛り上げれば景気はやはり人びとの心の景気そのものだと思う。
気の景観は、景気そのもの。
人のケチの景気が、不景気を作っていると気が付き、もう少し自国利益を増やし、自分たちに利益の生むこころがけこそ、景気回復に大切だと思う。
気持ちよく購入し、勝って買ってではなく、頂く心でありがとうを忘れない消費者になって、ありがとうと頂ける社員になれるようになれたらいいですね。
会社にも温かく、にこにこして頂けるゆとりが生まれたら、きっとまた自分たちにもゆとりという最高のサービスを頂けるから。

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