皆さんは、ライブをしたり、PVを制作したり、レコーディングをしたり、
アー写(アーティスト写真)を撮影したり、テレビやラジオに出演して
みたり、ホームページを凝ってみたり、いろいろと活動していると
思いますが、それだけで満足してしまっていませんか?
もし、プロを目指さずに、楽しく音楽活動ができれば良いという方々は、
そういうものは、あとあと良い思い出になるので、
どんどんお金を注ぎ込んで頂いて、好きな様にすると良いのですが、
もし、これを読んでいる方で、プロを目指している方は、
ちょっとだけ、考えてみて下さい。
上記のものは、あくまでもきっかけにすぎません。それをどう利用して、
自分達をプロモーションしてゆくのかが、大事なのです。
例えばライブ。ライブが終わった後、いろんな人に感想を聞いていますか?
自分達の反省会だけで、終わってしまっていませんか?
せっかくライブをするのですから、消化するだけのライブはやめましょう。
そしていやな意見にこそ、耳を傾けましょう。そして、次回のライブでは、
その問題点をクリアしておきましょう。
次にPV(プロモーションビデオ)。現在は、少しのお金があれば、
ちょっとしたカッコイイ作品は、すぐに出来てしまいます。
だから余計にわかりにくいのですが、作る前に、誰に対して作るのかを、
よく考えてみて下さい。ファンの方々に対してなのか、業界への
プロモーションとして作るのか、自分達の記念の為なのか。
それによって、映像表現は、全く変わってきます。
レコーディングも、どんなレコーディングエンジニアが、
作業をしてくれるのか、よく調べましょう。私は立場上、いろんな
音源を拝聴しますが、かなり残念な作品も、多々あります。
そして、新曲が出来たからすぐレコーディング・・・ではなく、
沢山の曲の中から、特に良い作品を選んでレコーディングし、
配布しましょう。
アー写は、そういう使い方をするのか、よく考えて望みましょう。
フライヤーに使いたいのか、ホームページに使いたいのか、
はたまたオーディション用なのか。また、アーティストのキャラを
はっきり決めてから撮影しましょう。写真は簡単に考えられがちですが、
結構大きな意味を持つものですから、そういう機会があれば、
慎重に取り組んで下さい。
テレビやラジオ、新聞雑誌は、出演したり、掲載されたりして満足して
いませんか?これらのメディアの一般的な使い方としては、
『擦り込み広告』です。よほど、被写体にズバ抜けた魅力がない限り、
1回2回ではなかなか効果を発揮できません。しつこいくらいで、
やっと効果が出てきます。メディアとはそういうものです。
ホームページは、ちゃんと更新していますか?ファンの方々が来た時に、
必ず新しい情報が追加されていると、何回も遊びにきたくなりますし、
レスが早いと、ファンは嬉しいものです。また、活動報告も、
遅くとも、翌日には掲載しておかないと、タイミングをはずします。
ファンの方々が訪れた後に書き込んでも、効果はありません。
しっかりとしたヴィジョンをもち、確固たる信念の元に動けば、
必ずや、なにかしらの結果は出るでしょう。