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    <title>うさぎのおやつ</title>
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    <description>一日最低一回。
出来たらニ回以上更新しようかと思っています。</description>
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    <dc:date>2008-04-22T00:35:20+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://red.ap.teacup.com/tosizou/88.html">
    <title>想（おもう）</title>
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    <description>彼は静かに言った
世界が憎い
と
不平等な世界が憎い
不公平な世界が憎い
不誠実な世界が憎い
不鮮明な世界が憎い
不条理な世界が憎い
不適切な世界が憎い
不安定な世界が憎い
彼は世界を静かに憎み
彼は世界を静かに壊す
平等な世界を望み
公平な世界を願い
誠実な世界を憧れ
鮮明な世界を想い
条理な世界を祈り
適切な世界を追い
安定な世界を論じ
彼は私に世界を語る
この世界がどんな世界か
この世界がどんなに汚いか
けれど
私は世界が好きだ
不平等だからこそ人は努力し
不公平だからこそ人は真実を見
不誠実だからこそ人は清く...</description>
    <dc:date>2008-04-22T00:05:43+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://red.ap.teacup.com/tosizou/87.html">
    <title>宵宵（よいよい）</title>
    <link>http://red.ap.teacup.com/tosizou/87.html</link>
    <description>暗い暗い夜の道
明かりは取り去られ
闇しか残らない暗い道
小さな子供が泣いていて
線の細い女性が嘆いてる
無骨な男がうなだれて
か弱い獣は消えていく
暗い暗い夜の道
そこは流れる川の道
一対の小船が
短い深い川を渡る道
遠い昔々も
近い将来も
そっと静かに
渡ってく
女が泣いていた
男が嘆いていた
そこは静かに過ぎる道
だから小船が一対
渡ってる
</description>
    <dc:date>2008-04-22T00:05:33+09:00</dc:date>
  </item>
 
  <item rdf:about="http://red.ap.teacup.com/tosizou/86.html">
    <title>欄栞（らんかん）</title>
    <link>http://red.ap.teacup.com/tosizou/86.html</link>
    <description>日だまりの中
去る人を見続ける
その人
辺りには
人影なく
去る人と
残る人しか
いない
だから
私は見守った
まだ寒い風が
辺りを吹く中
日差しの暖かさと
不思議な違和感を感じ
私は
残る人を
見つめる
残る人は
去る人の背を
ただただ
見続けていた
橋の手前
残る人は
一歩踏み出せない
去る人は
渡り終えてしまう
私は
歩く
もう見る事に
意味はない
ふて振り返ると
去る人が
こちらを見ていた
そして
残る人は
橋に
一歩
私は
歩く
意味はない
ただ
私は私の橋を
一人で渡る
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    <dc:date>2008-04-21T00:00:09+09:00</dc:date>
  </item>
 
  <item rdf:about="http://red.ap.teacup.com/tosizou/85.html">
    <title>恋文（こいぶみ）</title>
    <link>http://red.ap.teacup.com/tosizou/85.html</link>
    <description>貴方に恋をしました
私はいつも貴方を見てしまいます
友達と話してる時も
気がついたら
貴方を目で追っています
町を歩いてる時
たまたま貴方を見つけた日なんて
それだけでその日は嬉しくて仕方ありません
どんな時も
何をしてても
だから
私は貴方に伝えたい
この気持ちを
駄目かもしれないけど
私の気持ちを
貴方に恋をした人がいると
知って欲しい
覚えていますか
私が貴方と最初に話した日を
知っていますか
私が貴方に恋をした日を
貴方に恋をしました
幼稚な恋
大人な恋
利害な恋
純愛な恋
強要な恋
虚実な恋
沢山の恋があるけ...</description>
    <dc:date>2008-04-20T12:41:09+09:00</dc:date>
  </item>
 
  <item rdf:about="http://red.ap.teacup.com/tosizou/84.html">
    <title>同窓（おなじまど）</title>
    <link>http://red.ap.teacup.com/tosizou/84.html</link>
    <description>たった一つの言葉のために
僕は君を探しに行った
たった一つの言葉のために
僕は君に会いに行った
あの頃何度も通った
この木陰の道
過ぎ行くバスを目で追い
変わらぬこの場所に佇む
一体何年経てば
ここはあの頃と変わって
一体どれほど経てば
僕はここを忘れるのだろう
門をくぐり抜けた先に
懐かしい香りと景色が飛び込んで来る
もう見る事のなかった記憶を
僕は思い出していく
駆け回った思い出も
ずっと見ていたあの子も
僕にはただの記憶でしかなく
今あそこにいる彼らが
僕の記憶の体言だ
だから手を振る彼らに
僕は会いに行く
...</description>
    <dc:date>2008-04-19T10:48:36+09:00</dc:date>
  </item>
 
  <item rdf:about="http://red.ap.teacup.com/tosizou/83.html">
    <title>甘言（かんげん）</title>
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    <description>彼は言った
甘いだけだと
何処までも甘い
際限なく甘い
それが自分なのだと
そして
私は違うのだと
私のは
優しい
包む優しさがあり
怒る優しさがあり
甘さと優しさは
違う
きっと
彼は困ったのだろう
彼は甘く
私は優しい
どちらも寄り掛かれる
そんな存在だから
彼は自分の甘さに
痛みを
苦痛を感じていた
彼と私の違いに
私が甘さに溺れてしまうと
不安に
だから彼は
言ったのだろう
甘さと優しさは
違う
何処までも
違う
際限なく
違う
包む甘さはあっても
怒る甘さはないのだと
きっと
彼は
優しくなりたかったのだろう
でも
彼は...</description>
    <dc:date>2008-04-18T11:01:57+09:00</dc:date>
  </item>
 
  <item rdf:about="http://red.ap.teacup.com/tosizou/82.html">
    <title>乱泣（らんきゅう）</title>
    <link>http://red.ap.teacup.com/tosizou/82.html</link>
    <description>教えて下さい
誰か私を
泣かして下さい
大声で
みっともなく
恥じるくらいに
私に泣き方を教えて下さい
凄く悲しくて
いたく寂しい
そんな感情が
私の胸の中を掻き回してる
私は私の中が解りません
私は私の心が解りません
情けない
なんて馬鹿なんだろうと
蔑まれても構いません
だからどうか
私に
泣き方を
悲しいとなける人間に
悲しいとわかる人間に
悲しいとなげく人間に
悲しいと悲しむ人間に
私をして下さい
私は涙を流せます
私は涙を流します
けれど
私は泣く事が出来ません
悲しいと泣ける人間に
寂しいと泣ける人間に
私は...</description>
    <dc:date>2008-04-17T12:23:25+09:00</dc:date>
  </item>
 
  <item rdf:about="http://red.ap.teacup.com/tosizou/81.html">
    <title>淋（りん）</title>
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    <description>ありがとう
僕はそれしか
君に言う言葉を知らない
だから
僕は全ての気持ちを込めて
君に伝える
ありがと
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    <dc:date>2008-04-16T00:58:24+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://red.ap.teacup.com/tosizou/80.html">
    <title>就寝（しゅうしん）</title>
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    <description>眠い夜は
早くベットに沈んでしまおう
何処までも沈む
ひんやりとした
仄な冷たさと
次第に暖かくなる
安らぎで
静かに全てを忘れて
眼をつむろう
身体がゆっくり
沈んでく
こわごわした
触り心地
冷たい所を触ると
暖められた身体が
冷えて気持ち良くて
段々それも
解らなくなって
夜は次第に
落ちてくる
無防備な
寝顔を覗かせて
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    <dc:date>2008-04-14T03:38:15+09:00</dc:date>
  </item>
 
  <item rdf:about="http://red.ap.teacup.com/tosizou/79.html">
    <title>桜（さくら）</title>
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    <description>桜は雨に打たれ
花を散らし
緋色を残し
立ち続ける
その姿は
近く見れば花散らし姿
遠く見れば朱に染まる
緋色なる高潔
その淡く鮮やかな色彩は
儚さを醸し
花弁など
付属に過ぎぬと
尊大に
雄大に
桜の木は
二度咲く
散った桜の木
美しく惹かれ
桜は二度
人を魅了する
朱く
緋色に
遠く染まりながら
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    <dc:date>2008-04-12T00:04:38+09:00</dc:date>
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