さて、どうやら最近、B'zというバンドの影が薄くなっているような気がします
一般的にB'zの全盛気と言われているのが90年代の全半から後半にかけてであって、現在は売り上げだけみれば下火にあると言われていてもしょうがないわけであります。
CDの売り上げだけでみれば、確かに昔よりガクンと下がっています
しかし、その背景にはMDやハードディスクレコーダーなどの普及をはじめ、パソコンによる音楽のダウンロードやレンタルCDショップの展開など、音楽を入手する方法が多様化されていることがあると思います
簡単にいえば、何千円も金を出してCDを買わなくても、簡単に、しかも無料もしくは安価で音楽を聞ける時代になってしまったということです
このような変動によって打撃を受けたミュージシャンはなにもB'zだけではありません。日本中のCDが「売れにくい」状況になっているのです
売り上げの低下を理由にB'zのクオリティ自体も下がっていると言う方もいるようですが、僕はむしろ音楽性に幅ができた現在のB'zは、まさに絶頂期にあると思います
ただその反面、王道ハードロックや人気のあるパワーバラードの道からそれているのも否定できません。
松本さんを始め、徳永暁人、池田大介などの作曲側が新しいものを作りたがる意識を持ち過ぎているのかもしれません
去年の4月に発売されたアルバム「THE CIRCLE」では、その意識が強く反映されていました
今月発売されてコナンの主題歌にもなっている「衝動」も、今までの曲とはひと味違ったものがあり新鮮でした
しかし、僕はその新鮮さを残しつつ、B'zが本来持っている味を出して新しいものを作っていってほしいなぁと思います
ここ数年間で固定されがちだったサポートメンバーを入れ替えて、心に響くハードな曲(または壮大なバラード)を出してほしいなぁと思ってます
長くなりましたが、俺のB'z論はこんな感じです。語彙なさすぎでスマソ