最近映画を観ていない
やはり音楽聞くのとはわけが違うし、テレビ番組を見るよりずっと疲れる
ドメイン名にmovieとある様に、このブログは本来「B'z」の話と「映画」の話をするために設立されたんだが、開設から半年余り一回もまともな映画の話をしていない……
プロフィールに趣味・映画観賞って書いたけど、だんだん趣味でもなくなりかけてる…危険だ
なによりスタンリー・キューブリックを崇拝すると言っておきながら、キューブリック作品も最近観てないっていう(笑汗
現金(げんなま)に体を張れ、スパルタカスの2本を除いては今までに全部観たんだぜ
とりあえずキューブリックへの情熱を再び取り戻すためにランキング逝ってみるか
六本木が選ぶ!キューブリック作品5傑
1位…2001年宇宙の旅
2位…時計仕掛けのオレンジ
3位…博士の異常な愛情〜また彼は何故にして水爆を愛す様になったか〜
4位…シャイニング
5位…ロリータ
最後のはネタじゃねぇぞ!
できれば非情の罠とバリーリンドンも入れたかったがしょうがない
それでは作品解説に移ります
まず2001年宇宙の旅
こりゃ言うまでもなくキューブリック作品の金字塔
とにかくこれを「映画」として観てはいけない。これだけ忠告
2001年に関しては多くを語りたくないんだが、とにかくこの作品は「神」
本当に宗教でいうところの「神」の光をはなってるんだ
すいません、ストーリーに触れる気にもなれません。明日あたりまた観ようっと
時計仕掛けのオレンジについて
物語の舞台になってる年代についてははっきりしないんだな。しかしそこがまたキューブリックらしい「異次元世界」を作品の中で築いていて良い
仲間とグルになって窃盗や暴行、レイプを繰り返す悪魔のような少年が主人公
その少年が警察に逮捕され、精神破壊による強制療法で洗脳、強引に更生させられ、そこから徐々にまた元の狂気な自分に戻っていく過程を表現している作品
あらすじを聞けばなんとなくありそうな話に聞こえるかもしれない。
現代に生きる少年が抱える問題を表わした作品で……
現代社会にスポットを当てていることは間違いではないが、この映画の本質はもっと哲学的なところにある気がする
人間の心理の本来の姿
それは一見穏やかに見えるが、実際には暴力的で悪に満ちている
それがキューブリックの表現したかったことなのでは
世界中の人の心には潜在的に「悪」の意識が眠っているってね
人間の精神は複雑に見えて、実はとても単純なんだ。そんなことに気付かされる
物語の舞台を現代社会に当てはめてみると、そんな人間の精神を皮肉っている様に感じる
それが俺の解釈の一部
そう。一部
見るたびにちがった理解の仕方が生まれるからな
もうだめだ、考えれば考えるほど難解な映画だよな
解釈の仕方も十人十色
だからこそ映画は面白い
ちょっと休憩