
ミツバツツジが休眠している今の時期に施す肥料を【寒肥】と呼びます。専門書

では「休眠期間中に施した肥料は,土の中で徐々に分解されて根に吸収されやすい成分に変わっていきます。春になって新芽が萌芽し,新しい根が盛んに肥料を吸収し始まるころに効果を発揮し始めるのです。寒肥といいますが,春の萌芽のために施すのです。」と紹介されています。
【画像左】バークチップをどかした状態です。
【画像右】腐葉土を敷き直しました。

株元には,陽射しが直射しないようにバークチップでマルチングをほどこしてあります。最初に,バークチップをどかしました。そして,地面の表面に[改めて]腐葉土を敷き詰めました。腐葉土は,薄めた木酢液で湿らせてあります。

株元のまわりに【油粕】と【骨粉】をまきました。バークチップでマルチングをし直して,寒肥の作業は終了です。まいた油粕がゆっくり分解されて,春に効果が出てくることを期待しています。

『NHK趣味の園芸 よくわかる栽培12か月 ツツジ,アザレア』
著者:国重正昭
発行:NHK出版 2002年
定価:998円(税込)
ISBN:4-14-040184-2