ブルゴーニュあんまり飲まないんだけどマルサネは別なんです。
2日目は更に美味しさがアップしたような気がしました。
すんごい良かったです。
香りが素敵でした。
フィリップ・シャルロパン・パリゾ
ジュヴレ・シャンベルタン村に続々と登場した若き作り手の中でも卓越した生産者。
アンリ・ジャイエ使っていた低温浸漬とゆう手法を用いておりワインのスタイルも似かよっている。
きらめくようなルビーの色調で、赤い果実・バラなどの華やかな香りを放ち、いきいきとした酸があるが決してタンニンは強くなく出荷直後でも美味しく飲めてしまう。熟成をまつ前ついつい手がでてしまうのは私だけだろうか?
ある若い酒造り屋が、名うての酒造りの名手に自分の造ったワインを見てもらった。
「とてもいい。だが、果梗が多過ぎる」と叱られて、翌年、また新酒を利いてもらった。
「目よりよくなった。だが、まだ果梗が多い。」さらに翌年も批評は辛かった。
ついに、栄光の1990年、
「おぬし、やっと酒造りというものがわかったな」と褒められた。
若い造り手は言うまでもなく56年生まれのフィリップ・シャルロパン、
導師はアンリ・ジャイエ。
クライヴ・コーツの『コート・ドール』に出てくる挿話です。
アンリ・ジャイエの愛弟子、シャルロパン・パリゾ。
神様とも呼ばれるブルゴーニュ伝説の醸造家といえばアンリ・ジャイエ氏を師匠とし、
またその氏から絶賛されて、近年評価が上昇し続けているジュブレイに本拠地を置く
ドメーヌ、フィリップ・シャルロパン=パリゾ。
ブルゴーニュファン垂涎の造り手のひとりで、生産量が少なく、
特定個人顧客に販売されるワインが多いので、そのワインは
なかなか市場でおめにかからない稀少なものとなっています。
テロワールへの回帰、そして自然な造りのために土と樹とに向き合った栽培。
ぶどうの個性を活かす醸造を貫く優れた生産者がブルゴーニュに増えつつ
あります。その筆頭のひとりがこのシャルロパンであることに間違いありません。
1956年生まれのフィリップ・シャルロパンは若干20歳で父親から畑を譲り受けた。
彼の造り出した骨太で色鮮やかなワインは当時のブルゴーニュでも注目を集め、
あっという間に有名になったのです。
マルサネを起点に徐々に特級を含む畑を増やし、
88年には特級シャンベルタンの畑の委託管理を任されるまでなり名実ともにジュヴレのドメーヌとなりました。
80年代末にはアンリ・ジャイエに指導を受け、テロワールを尊重するリュット・レゾネ(減農薬農法)、
醸造時の過度の抽出やピジャージュの禁止、そして低温マセラシオンの実践などを教わりました。
自らアンリ・ジャイエ学校の生徒を名乗るフィリップの哲学もアンリに倣い、除草剤と化学肥料は使用せず、
殺虫剤代りにフェロモンカプセルを用いるリュット・レゾネ(減農薬農法)を採用。厳しい収量制限と選別を行っています。
2005年には振動式選果台、温度コントロール式ステンレスタンク、
そして100m2の7℃に管理された葡萄冷却室を備えた新セラーを落成させました。
果実味とアロマに溢れ、精妙なフィネスを備えた確固たるシャルロパンのスタイルは
ブルゴーニュの最高峰のひとつに上り詰めたといえるでしょう。
有名なブルゴーニュの神様、アンリ・ジャイエが、「ブルゴーニュ最高の造り手」と大絶賛している造り手をご存知ですか? それが、シャルロパン・パリゾ。アンリ・ジャイエいえば「ブルゴーニュの神様」「伝説の醸造家」と言われ、いまや天文学的なお値段で取引される幻のワインとなってしまいました。
そんなアンリ・ジャイエからワインの哲学や醸造のノウハウを学んだお弟子さんたち中でも、筆頭に挙げられるのが、ドメーヌ・シャルロパン・パリゾのフィリップ・シャルロパン。
シャルロパンは30歳でジャイエと出会い、神様から直伝でワイン哲学、醸造法を学んだジャイエさんの愛弟子。今もジャイエ法を忠実に守ってワインを造っています。
新樽の使い方もジャイエ流で、若いうちは新樽特有の香ばしいフレーバーが顕著に感じられて美味しいのですが、シャルロパンのワインは熟成させてこそ。寝かせるうちに豊かな果実味の中に樽の風味が溶け込み、お互いが絡まりあってそれはそれは艶やかな香りに変貌していきます。このハーモニーがなんとも絶妙で、上品さもさらに増して熟成感に花を添えます。
ワイン醸造にかけては群を抜いて才能を花開かせているシャルロパン。何しろ神様本人も「シャルロパンはブルゴーニュ最高の造り手だ」と褒め称えているほどです。