2013/12/29

一畳間の純チャン単行本発売中  漫画

一畳間の純チャン、表紙こんなのー
聖書っぽいのをイメージしております。
麻雀漫画です。
(麻雀知らなくても読めるネタばっかなんで、エセ麻雀漫画ですが・・・)

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えー、前回のブログのつづき
一畳間の純チャンの元になった話なんですが、


18年くらい前、漫画描きながら、
コンビニの夜間バイトをしておりました。

そのコンビニは深夜は客も少なく、
バイト一人になるんで、
レジの前でよく漫画のネームを描いておりました。
(ちゃんとやる事はやってたんでいいんです。)

とまあ、それはええか。

たまにですね、お客さんで、
ホームレスのばあさんが来てたんですが、
そのばあさんが「よそじゃ店に入れてくれん」と、
ぼそっと言うんですよ。
毎回おでん一つ買ってくれるのにー。

まあわからんでもないですが。

おでんを店の中で食うし、
(外は暗いから中で食べていいか聞いてくるんでええんです。
他に客もほとんどおらんし・・・。)

まあ、そのばあさんの一番の問題は、
誰かに対する恨み節を、
黒の油性マジック?で両腕に、
ずらーーーーっと書いてるんです。
最初は無茶苦茶怖いです。
でも色々あったんだろうなーと切なくもなります。
(・・・腕に恨み節書いてる理由は聞けません。)

普通に話してる時は、にこーっとして、
ほんと人当たりの良いばあさんなんですがね・・・
(一度、叫びながら怒りまくって店に来ましたが・・・
その時はくそ怖いですが・・・
でも店内じゃ静かにしてくれてましたよ。
小声でぐちぐち言ってましたが・・・)

でも、ほんまなんなんじゃろ、
尊敬しちゃったんですよね。
想像でしかないんですが、
その人生経験に惹かれたんだと思います。
いつの間にか大好きになってました。


んで、純チャン。

金持ちも貧乏も
きちゃない人もさわやかな人も、
性格がどうなん?って人も、優しい人も、
心底バカな人も、
誰が集まっても
全て許しあう場所ってあればええなーと思ってたんで
それを書いてみました。

みんなわーわーぼろくそ言いながらも、
楽しく生きれるのが一番ええなーと。


ちなみにそのばあさんは、朝に来た時に、
店長の奥さんに来ないように言われました。
うん、わかりますよ。
でも複雑な気分になったのです・・・


純チャンの通う雀荘イエスみたいな所があればええのになー


あ!表紙は上の画像なんですが、
デザイナーさんが別パターンも作って下さってて、
これどれも無茶苦茶ええ!!!!!!
ってなったんですが、
下の二つは、やるんなら、コスト無視してほんとに金箔と、
それなりの材質の紙にしないとやっぱここまでこだわる意味が無い。

という事で低コストでもかっこいい、
上の表紙になりました。
でもほんまうれしすぎたんです!!
こんなに手間かけてくださるんですもん!
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「うきわ」共々よろしければー
「うきわ」とは、毛色が全然違うんで気をつけてくださーい・・・
(こんだけ長文書いたけど、すんごいくだらない漫画です。テーマは救済かな。
僕が書いた漫画全部に当てはまるテーマの一つではあるんですが・・・)

よいお年をー



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