今日は最近では一年で数日しかない気持ちいい気候の休日だったので、新しく長持ちするようになったiPodを携えてどこかに散歩にいこうとおもった。
どこへ行こうかと思案をめぐらしたあげく結局この天気には西荻窪が相応しいのではないかという結論にたっし中央線にのった。
西荻窪、町をじっくり歩くもは何年ぶりになるだろう?
何というピースフルな町だろうか!!
まず駅前から南北にのびるバス通りの道幅がびよーによい!!
バスがとおるメインストリートにしては狭すぎる。かといって設計された当時は紛れもなくメインストリートとして設計されたであろう道幅!
現代の都市計画からは間違ってもこのような道幅は出てこない。
道の両側にある歩道には、鄙びた銀色の屋根が取り付けられてある。
まるで、過疎がすすむどこかの地方都市のようなたたずまい!
さて、西荻窪にきたからには是非「カロリー亭」に行ってみたいと思った。
「カロリー亭」というのは一応揚げ物を中心とした、よくある定食屋なんだけど、たとえば、「フライ盛り合わせ定食」なるものを注文すると、カウンターから作ってる様子が見えるのだが、不気味なことに何の肉を揚げているのかサッパリわからないのである。
調理場には微妙に形や色の異なる様々な肉の固まりがぶらさげてあって、それを一片ずつ切り分けると、微妙に味や食感が異なる数種類のフライを盛り合わせてくれるのだが、
普通は肉をみれば、牛だとか豚だとか鳥だとか、わかるもんだけどサッパリわからない。
食ってみるとなおさら解らない。
どれもが私たちが知っている、牛とも豚とも鳥とも違うのである・・
「コレなんの肉ですか?」と聞きたいんだけど、とてもそう言うことを聞ける雰囲気ではないのである
タブーであるかの如く!!!!
ほかの常連客らしき人たちも目をふせてとにかく黙々と食っている。
店の名前すらわからない。とにかくカロリーが高そうなので便宜上「カロリー亭」と呼んでいたのだった。
しかし、昔の記憶をたどってうろうろするもとうとう見付けられなかった。
ピピンときた佇まいのラーメン屋があったので、おそらく経営者が変わったのかもしれない
ちょっと残念である。