燃えよ!エンドリケリー!!

2020/1/22

コンギクス古今東西  コンギクス

皆様お疲れさまです。
ともかく今はコンギクスが面白いです!
先日SNSで海外のマニアさんが面白いコンギをアップされていたので紹介します。
もちろん画像掲載の許可を頂いておりますが二次使用は厳禁ですのでご注意を。
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ご覧の通り、鮮やかな黄金色のコンギクスです。
広く知られるように、コンギクスは昔からゴールデンを呈する個体が時折見られますが、その中でも色相の違いにいくつかのパターンがあるようです。
私が以前所持していたゴールデンコンギはもっと黄色みが強く、見る角度によっては若干緑がかった感じでした。
この画像コンギでさらに面白いのが独特の顔つきと小離鰭の形でしょう。
コンギとしては非常に小顔に見えますし、背鰭の形も横幅が広いです。
背鰭の数は12本のようでこれはコンギとしては少ない方ですが、ただ昔やたら12本の個体ばかり多かった時期もありましてやはりこれも採集地による変異の違いなんでしょうね。
これが純血のコンギなのか?あるいは多種との雑種なのか?色々意見も出そうではありますが、ともかく楽しませてくれるポリプなのは確かですね。
とまあ、コンギひとつとってもポリプは謎だらけですね。
もしかしたら、今現在常識として我々が区別している分類がひっくり返るような日も来るのかもしれませんね´Д`
それもまた良しですが......
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2020/1/12

飼育魚備忘録  飼育ノウハウ

皆様こんばんは。
今日は私が時々つけている「魚飼育記録帳」を紹介したいと思います!
元来ずぼらな私がそもそもなぜブログなどやっているかと言いますと、備忘録代わりの意味が強いんですね。
ただ、ブログの場合パブリックに晒す性質上あまりプライベートな飼育状況は書けませんし、あまり細かい事を記録するにも向きません。
なのであくまで個人的にワードで「魚飼育記録帳」なる備忘録をつけているんです。
専らプライベート用なのでなぐり書きですし、かなりアバウトなものです。
内容としては、その個体の購入日や購入店、値段やサイズなどから始まり、水槽導入時の様子や経過報告、病気になった時の状況、施した処置等など....と言った感じなのですが、これが結構知的財産となってくれます。
そんなデータ取りの結果として一つ分かった事が、水槽導入直後から貪欲に餌に食いつくような個体はその後の成長が悪く、逆に中々餌を食わなかったような個体ほどその後順調に成長する、という事です。
理由を推察しますと、すぐに餌に食いつくというのはそれほど長期の絶食を経験しているということで、ヒネてしまっているのではないか?というものです。
極端な例として、水合わせしてビニール袋から放った直後のビキールがコアカに食いついたなんて事もありましたが、そのビキール貪欲だったのは最初だけで、時の経過とともに少食となって、結局殆ど成長せず、いつになっても太りませんでした。
そうかと思うと、我が家の看板魚であるトゥルカナビキールなどは購入後1ヶ月位餌を食わずかなり餌付けに苦労したのですが、その後は順調に成長している訳です。
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画像が実際に記録していたものですが、結構悪戦苦闘していた様子が伺えると思います。
ポリプの場合、魚種はもちろん、産地やロットによって成長の良し悪しが良く語られると思うのですが、それ以前に個体自体コンディションの良し悪しが最重要なのは当然でしょう。
もちろん私個人の僅かな飼育例のみでそれが「正しい」といえるものではありませんし、例外はいくらでもあるでしょう。
なのであくまで参考程度に考えて頂けたらと。
まあ何れにせよ、データを残して置くことは色々後で役に立ちますし、将来読み返した時に良い思い出にもなります。
オススメしておきます!
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2020/1/8

コンギクス リバイバル  コンギクス

明けましておめでとうございますm(_ _)m
と、見返すとちょうど一年ぶりのブログ!
本来であればとっくに閉鎖すべきですが、プロバイダーがサービスを提供してくれているうちは続けていこうと思います。
さて、ポリプ飼育は相変わらずマイペースで続けておりますが、現在はちょこっとコンギクスに熱くなっています。
なぜかと言いますと、最近になってビッグサイズのワイルド個体が入るようになってきたからなんですね。
入ってくる以上欲しくなるのが人情というもの。
なのでゲットしてしまったモンスターコンギクスです!
今更ですが、コンギクスってコンゴ川の上流域から下流域まで広く分布していますが、実際に輸入されてくるのは中流から下流域で採れたものが多いと思います。
理由としてはデルヘッジの生息域と重なるからなのですが、コンゴ川は広大ですから本来のバリエーションの豊富さは推して知るべしで、そのうちに「アッ」と驚くような個体も入荷するかもしれません。
過去に輸入されたコンギクスを改めて思い起こしてみますと、体色一つとっても黄色みが強いもの、オレンジ色っぽいっもの、オリーブ色っぽいもの、グレーっぽいもの、などが居ました。
きちんとデータとして残しているわけではないのであくまで主観としての見解に過ぎないのですが、グレー系の個体ほど体側のバンドやラインがクッキリ出ている場合が多く、黄色系の個体だとバンドが殆ど消えてしまいバンドレスのようになってしまうタイプも見られました。
稀に体色が真っ黒な個体も居まして、こんなレアものゲット出来たら相当ラッキーでしょう。
大昔良く目にし、かつ私自身飼育していたコンギはオレンジ色が強いタイプで、コイツらは割と小さいうちから体型が太くて顔つきも下顎が良く発達していた感じがします。
コンギクスって顔つきはエンドリよりビキールに近いイメージを持っているのですが、実際に顔の模様も良く似ていて、エンドリのようなバットマン模様?は入らず、頭部中央にビキールと良く似た縦のラインが2本入ります。
ギセラタイプだとここに渦巻状の模様が入るのですが、残念ながらこのタイプは入荷する気配がありません。
似ていると言ってもビキールのように口先は尖りませんし、そもそも頭部全体の大きさ自体デカイので同サイズであれば迫力は明らかにビキールを凌駕するでしょう。
ただ怪物的風貌という面ではアンソルギーには及びません。
ビチャータイプが面白いのは、どれも似たような感じでありながらそれぞれ違う「強烈なる個性」を持っている点ではないでしょうか?
私が思うコンギクスの個性とはズバリ「野性味」です。
ビキールにせよ、エンドリにせよ水槽飼育しているとどこか「飼いならされた感」があるのですが、コンギクスにはそれがありません。
気がつくと顔のどこかをいつも傷つけており、水槽内を所狭しと暴れまわる。
正に「無冠の帝王」なのです!
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2019/1/14

2019初ブログ  

半年ぶりのブログになります^^
少しだけプライベートを晒しますと、ここ最近は仕事が全く順調ではなくヤバイ状況になっています。
最悪の場合、魚を止めざるを得ない状況も視野に入れなければならないのですが、まあ、やれるうちは前向きにやっていこうと思っています。
そういえばもう20年位前に生活の都合で、それまで長年飼っていたポリプ達を全て手放してアクア生活を一切止めた時期がありました。
結局、数年後にアクアリストとして復帰した訳ですが、手放したポリプ達のことを思うと後悔して止みませんでしたね。
「継続は力なり」ですが、その逆もしかり。
と、暗い話はこれ位にしておきます^^

今日は昨年購入したカメルーン・ビキールを紹介します!
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まだまだ体が細いのですが、顔つきはパーフェクトです。
昔から分かってはいた事ですが、チャドビキも採集地によってシャープな顔つきをした個体群が存在していることがようやく証明された感じがします。

この個体で特に注目してもらいたい部分が下顎の捲れです。
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エンドリケリーでは当たり前のこの形状がことビキール系ポリプでは中々見つけられないポイントだからです。
以前にも書いた事ですが、初期チャドビキはどれも下顎の捲れが再現されておらずその点に不満が残っていました。
と、ここまで書くと「下顎が捲れてなくてどこが悪いのだ?」とお叱りを受けるかもしれません。

しかし、違うのです。
そもそもポリプテルスを下顎突出の有無をメルクマールの一つとして分類した学者が悪いのです。
多くの愛好家達が目にしているように、ワイルドで輸入されるポリプテルスであっても上記分類の「例外」が数多く存在しています。
こと、ラプラデイに至ってはロットの殆どが下顎より上顎の方が長いという例も私は目にしています。
下顎突出種の代表格であるエンドリでも今まで何個体も目にしてきました。
つまり、ポリプテルスの定義付けとして「上顎突出種」と「下顎突出種」とで区別する慣習は間違っているのです。

しかし、この結論に至る以前の愚かな私には「ビチャータイプの下顎は突出していなければならない」というドグマがすっかり刷り込まれてしまったのです!
最もこれは私だけに限った事ではなく、古くから「下顎が突出していないエンドリはダメ!」的な思想を持つマニアは多く存在していました。
そして、すり込みというものは怖いもので、最初に善悪の価値観を設定してしまうと、本来専ら嗜好のみで判断すべき美的基準そのものを左右してしまう結果となるのです。

以上がポリプテルスにおいて私が受けていた呪縛です。
だから、これからのマニアさん達はこんなつまらない呪縛は受けない方が良いのです。
今日紹介したビキールは呪縛を受けた「オールドタイプ」の私がオールドタイプ基準で選んだ個体に過ぎません。
ポリプテルスの形態には多くの魅力的な特徴があります。
そのどの部分に拘るか?
皆違うから面白いし、奥が深いのです。
それが「ポリプテルス新時代」というものです。
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2018/6/13

寄生虫駆除 実践編  飼育ノウハウ

前回の記事の続きになります。
ここ最近新魚が色々増えている状況で、一応その都度寄生虫駆除は個体毎にやっているのですが、それでも時々白い糞が見られるため思い切って本水槽ごと薬浴を実施することにしました。

今回使う薬は人間用のプラジカンテル錠剤です。
トレマゾルもこの成分が使われているので同じ効果が期待出来るわけです。
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目安は水200リットルあたり錠剤一つ。
錠剤のままでは水に溶けないので粉々にすりつぶしてから溶かします。

まずは上顎ポリプが混泳する120センチ水槽。
こっちは特に食いの悪い個体は居ないので内蔵寄生虫は問題ないと思っていたのですが、ポリプティの再発が未だに見られる状況なので実施しました。
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濾過バクテリアには影響しないのでそのまま薬浴させても良いのですが、全水量だと薬を沢山使ってもったいないので錠剤一つ分の水量まで水を抜いて、あとはエアーレーションのみで一晩置きました。

さて結果は....

・目立った内蔵寄生虫は出ませんでした。
・ポリプティは完全に消滅しました。←目的達成!
・ミズミミズも消滅しました。(笑)


次は大型ポリプが混泳する180センチ水槽。
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こちらも同様に薬浴を実施しました。

結果....

・大きく目立った寄生虫は出ませんでした。
・ただし、小ぶりなやつは少し出ました。

こんな感じのやつが数匹です。
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あと、これが一番重要な事ですが、調子を崩したポリプはひとつもいません。
アロワナなんてむしろ元気になったくらいです^^
もうしばらくは薬は使いませんが、またフラジールでも使う機会でもあった時はレポートします。
今回は珍しく水槽毎トリートメントしちゃいましたが、メインタンクを薬漬けにするのはあまりよい事ではありません。
前回の記事にも書きましたが、ポリプにいる内蔵寄生虫は通常はあまり気にする必要はないのであくまでも参考程度に!

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