4月21日は
「はるよしマウンテンバイクフェスタ」
我が町(長崎)からはチョット距離もあり
フェリーで渡り、土曜の夜に現地着
8時も廻って到着したが、気温も低く雨は降り止む様子もなく
2台のバイクを車内から引きずり出し
車泊の準備の間に結構濡れて車内に逃げ込むも
車体に打ち付ける雨音は夜半になっても止まず
広い駐車場にも寂しげな台数しかおらず
チョットブルーが入るが
2リッターの日本酒「鬼殺し」¥860円が
残り少なくなる頃には、いつもの調子を取り戻し
一人宴会の末、結局、翌朝までグッスリ熟睡

目覚めると駐車場は満車の盛況で、
時間とともにさらに膨れ上がっていく
「はるよし」の朝は早く
7時の受付前からスピーカーテストが行われ
会場は次第に盛り上がってゆく
自分は去年同様 XCとDHのダブルエントリー
あっという間にXCのスタート時刻9:00を迎え
スタート位置につく
一年ぶりの懐かしい顔の山田パパや
DHメインと思っていた同じチームのYさんと談笑

デジカメはイメチェン某
新妻?にお願いする
XC100及び200 約150名以上の列の・・・

なんとスタートは
最前列中央
マラソン同様、動く障害物になることは十分予想されるが
今年はチラシの男にもなったので
前回同様のウエアーで・・・
ただ、今回はウエアーにコーディネイトさせた
強い味方?のレフティーを得て
気分よく町長のピストルでスタート

一周目も半分ほどで既に前には多くの選手が・・
まあ〜マイペースで行こう・・
クロカンコースは約2キロ
前年よりは自分好みのコーナー配置になってたようだが
前日の雨でスリッピーで調子コクと簡単にコースアウト
登りも前年同様だがこれもグリップが得にくく
後輪から荷重を抜くとグリップを得にくく
時間とともにスリッピー差は増していく
レフティーは中々戦闘力が高いのか
先程から何度も・・・レフティーに抜かれる?
まあ〜 要するに同じバイクでも
脚力とテクニック次第と再認識
乗り手次第で戦闘力は開花されるみたい
上級者と思われる選手は
アスファルトをロード車で走ってるが如く
息も乱さずスルスルと抜いていく
ただ、一声かけての抜きのマナーが良く
去年同様の場違いライダーの自分なども
ラインが乱されることも無く、淡々と走ることができる
顔見知りやチーム仲間と声かけあって
抜いたり抜かれたり
どの顔も必死だが、声援も受け終始笑顔が絶えず
なんとか、100分を走りきったが
勿論 XC200はやっと半分に過ぎず
次のダウンヒルの最中もレースは続き
MTB好きを自称する自分さえも理解不能な変態・・
・・・いやいやタフなクラスだ?
さて、お次はDHダウンヒル
が、、、あまりDHの事は、あまり書く気がしない
XCは低レベルクラスとはいえ、まあ〜人並みと
言えなくもないが、、DHは・・・
DHにはT・BULLITTからは6名が出場しており
(XCは4名)
昨今、メンバーは内輪のポイント獲得で
盛り上がり真っ最中で
今回はポイント認知の初大会にあたり
各自、チーム員の順位に興味津々
顔も知らぬ他人様に負けるのは全然問題ないのだが
弱みを見せたが一年の恥で、一年の笑いもの?
自分などは出来れば足を引っ張りたくもあり
メンバーに傷でもあれば、塩を擦り込みたいくらい
ああ!!昨日の友は今日の敵。
という事で
メンバー以外の
顔見知りのDH結果から書くと
スーパー上級の
全国紙も賑わせだしたヤングガンズの

タロさんは残念ながら2位
DHの顔ぶれはあまり知らない自分だが
そんな彼を抑える選手がいるのだから
九州のレベルは高いのだろう・・
で・・バイク・トライアルでも可愛く活躍中の

イッセイ君は小学校3年クラスで優勝
で、、自分と同じコースを使ったDHでは
そのタイムが・・・
ああ〜、、もう書きたくない
急に書き続ける気力が・・
今思えば・・
あんなに苦しかったクロカンが楽しく思えるくらいで・・
急にビールも不味くなったので今日はこの辺で。

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