2013/8/5 19:51
8月,最初の日曜
暑いし、雨も降りそうだし・・
やる気なく午前中を過ごしていたが・・
・・そうだ・・
新しく
トラ場の情報を入手していたのを思い出し
出かけてみる
自宅より18キロ程、約30分強で到着
向かう車中、案の定 雨粒が落ちてきたが
今日は下見がメインと雨の中、新トラ場へ向かう
この
K岳は何度も訪れていたのだが、
トラ場を発見するには至らなかった場所・・?
車からのアプローチも良く
到着してみると、直ぐに・・

手頃で
美味しそうな岩群を発見。
山のトラ場といえば斜面がつきもので
小さな岩でも難しいのが相場だが
この場所は、全体に平坦な中にあり
岩の大きさの割には乗りやすそうに見える
案の定、そこそこの大きさの岩にトライしてみるが
岩の大きさの割にトライしやすく、
上手くなったような錯覚は悪くない
・・・・この感触、久しぶり。
但し、初トライの
今日は雨でスリッピー
グリップの良い岩しか乗れない自分には
可也の慣れとテクが必要となるのだが
それはそれで不可欠なもの
(大分大会等の滑る岩対策には絶好?)
晴天時には、グリップは良さそうで
そちらも今後が楽しみ。
この岩など、平坦の3連でスペースもあり
乗るのは簡単なのだが、

いつもの癖で、ついつい前ブレーキをかけてしまうと
あっけなくフロントを持っていかれるが
自然を楽しむということは、
天候による変化も面白がらねば・・という事だろう。

中低木の樹々は夏の暑さも遮断してくれそう
2時間ほどのんびり滞在し、
水場でバイクの汚れを落として山を降りた。
ただ、残念なのは・・
このトラ場に通いつめれば・・
大会まで2ヶ月ほどと期間もあり
上手くなりすぎて・・??
ライバルとおぼしき方々から嫌われそうな事・・
・・それは・・無いか?。

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投稿者:ニシテツ
>toraさん
・・・男子三日合わざれば・・・ないな!