さて、翌日17日はMTB3時間耐久
6時起床で民宿より駆けつける
前日の疲労は表面上は無いが、、さて、、
午前9時、スタート位置に着いた
エントリーリストではショート、を含め50名程

予報は外れ太陽がのぞくスタート
暑くなりそうだ・・・
自分の使用バイクはレフティ

昨日までは満足いくバイクだったのだが??
キャノンデールのブースにて、よせば良いのに
2015年の
F-siを試乗してしまい
その、あまりの感触に
自分のレフティがドンくさいバイクに思えてしょうがない
それもそのはず、価格だけいえば
自分のバイクが4台は買える代物
かと言って
F-Si を貸与されたとしても結果は同じようなものだろうが?
解ってはいるが・・・
F-Siの軽さと、感触が残って、振り払えない
コースは昨日のトレランとほぼ同じだが
昨日の脚の疲労で試走も諦めたうえ
コースの難易度を考えると・・・
自分といえばフラットペダルでの参加が安全な初心者。
相変わらずの最後尾付近からのスタート
1キロ程のアスファルトのパレードを過ぎ
チェッカーフラッグが降られてしまえば、
集団から取り残されることに・・
なんとか2周回も過ぎ、案の定
3周目に入るとトップ集団から周回遅れにされてしまう
ただ、トップと思われる少年の荒い息づかいは新鮮
トップと言えども楽な展開では済まされないみたい・・
あくまで・・他人事だが
(追えよ!!)
ただ、気持ちの良いストレート有
テクニカルな下り有、
コースは辛い中でも楽しめる場面もある?

切磋琢磨する少年

トレランでは右の枕木階段を上ったが

森の中のストレート
自分といえば一周回 45分程度
あまりトレラン(走っても)と変わらないタイム
・・バイクに乗ってるのに
途中、アンカーのライダーと
抜きつ抜かれつのデットヒート?を繰り返し
4周め突入
3時間までは残り1時間強
計算では5周めに突入できそうだが
体中がイヤイヤをする・・
これ以上頑張るとMTBに乗ること自体が嫌いになりそうで・・・
そこは大人の判断・・・
負け犬
林道わきのセセラギで同輩を見つけて
思わず、、、それに続く

いや〜、頭から水をかぶり・・天国・・天国!!
かと言って脚が回復することも無く
5周めは諦め、他者を観察する事に(逃げ口上)
何度も転倒しそうになった濡れ土の下り

この橋を渡ればまた登り

クイ−ンも健在
自分はと言えば、やはり、、4周回でゴール
その後、5周回でゴールした
仲間の脚は奮闘ぶりを物語る
10代の部 入賞者
成人の部 入賞者
老人の部は・・・・無し・・
トレランとMTB総合優勝の
二代目キングは・・

この方・・ん〜ん、競技を離れると強そうには見えないが
このシナヤカな感じが必要なんでしょうか
おめでとうございます
2位以下は家来という事になるそうです
久しぶりに精も根も尽き果てました
帰宅後 10時就寝して、8時間熟睡
筋肉痛は無かったものの、疲労感アリアリ
一緒に走って励ましてくれた方、又、
応援してくれた方々、スタッフ御一同
お疲れ様でした
又の機会がありましたら、、、、。

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