9月3日(土曜)
”ローカル”トレランサークルによる
初心者実践講座に参加
台風12号の長崎直撃で雨中を覚悟したが
その足は遅く終始曇りの中での半日を
森林体験舘より烏帽子岩までの往復を楽しんだ
珍しく9時集合より早めに到着すると
女性スタッフが手馴れた様子で準備中

サロモンのテストシューズも履き放題
しかし、たった1名で大変だな〜と思ったら
直ぐにもう1名「あ〜きつかった」と帰ってきたのは
オーラを漂わせるロング女子、
今日のコースをひとっ走りしてきたようだ、、、流石!!

マップなどの支給品も配られ
そのうち参加者もスタッフも揃い挨拶が交わされる
何度か参加させてもらっているので
顔見知りの方が随分と増えた

小林講師より本日の説明を受ける
話は優しいが、、

・・・脚が怖い!! 何処を走らされるのやら、、?
自分はこの市民の森のトレランは始めて
グリップが良いというテスト・シューズをお借りする

帰宅後のシューズ洗濯が一つ減ってラッキー
(お陰様で転ぶことも無く)
烏帽子岩まではお隣に舗装路が走っているが
コースは勿論 幾つもの小山勾配を備えた登山道
スタート後 いきなりの急勾配で心臓がついて行かない
先頭近くに位置したことを後悔し、後に廻る
勿論、所々でトレランの実践講習を受けるので
何とかついていける

成る程と言いながらも、そこは自分の休憩ポイント
やがて折り返し地点の烏帽子岩に到着し記念撮影
何時もながら気持ちの晴れる場所だ

参加者と、、、

お世話いただいたスタッフさん
他にも裏方係りや東京からのメーカー(サロモン)さんも
帰路も同じく実践講習を受けながらスタート地点へもどる

ダウンヒルとヒルクライムの繰り返し

皆ハイタッチでゴール
その後、裏方スタッフお手製のオニギリやジュースで腹を満たし
シャワーを浴び帰路に着く
寄寓にも同じ団地の可愛い女子がいたので
・・・・お持ち帰り?
(いやいや、、送っただけです)
翌日曜の4日は台風で閉じ込められるかと思ったが
一向に風雨は訪れず、、、
午後よりMTB(XTC)で岩屋山へ
先週は頂上を見れなかったので

台風は近づいているんだか、、気配なし
しかし、春は通れた林道に倒木が
気になったのは

結構栗の実が落ちてたのと・・・

オートバイで削られた登山道脇や

登山道でもない所に付けられた、新しい轍
何度も登ったのだろう、、これは流石に駄目でしょ!!
MTBの自分も同じような事をしているように見られるかもしれないし
大昔(30年程前)は思い当たる節もあるので偉そうなことは言えぬのだろうが
場所によっては肩に担いだり、
林道でも轍は残さぬように気をつけている
トレランでも登山道以外に入らぬようにされてるし
皆、登山者とのマナーを守り、自然に対しては心を配っている
オートバイのあなた?、、一考を願いたい。

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