ねむの木は好きな花の一つです。子供の頃良く遊んだ川のそばに咲いていました。ねむの木といえば美智子皇后様が聖心女学院高等科時代に作詞された「ねむの木の子守唄」を思い出します。幻のCDもあるとか。
ねむの木の子守唄
ねんねの ねむの木 眠りの木
そっとゆすった その枝に
遠い昔の 夜(よ)の調べ
ねんね ねむの木 子守唄
薄紅(うすくれない)の 花の咲く
ねむの木蔭(こかげ)で ふと聞いた
小さなささやき ねむの声
ねんね ねんねと 歌ってた
今日も歌っているでしょか
あの日の 夜の ささやきを
ねむの木 ねんねの木 子守唄
(再生紙・非木材紙ピンク色 ボールペン)

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