*菜の庭学舎*は、 天王寺ナーサリーとして、乳幼児の発達と親の学びの親子クラスと新生児の訪問ケアを、天王寺学舎として小学生クラス、大人向けのアントロポゾフィーの講座を開設しています。 場所は大阪市内、天王寺周辺。 すべての講座に関してのお問い合わせ、お申し込みは、kodomonojikan_osaka★yahoo.co.jpもしくはフェイスブックのメッセ−ジでご連絡下さい。(★を@に変えて下さい。) フェイスブックではクラスの様子をお伝えしています。 https://m.facebook.com/kodomonojikan.osaka/

2009/11/13

お手玉作り  天王寺ナーサリー便り

 ヴァルドルフ学校では、授業でお手玉が活躍する機会が多いです。
 先日の秋のバザー@京田辺シュタイナー学校でも子ども達の芸の達者な様子が観られたと思います。あれは普段の授業で良く使ってるからなんですね。ただ、ジャグリングをするためだけではなく、本当にいろんな使い方をします。講座の折に時間を作ってご一緒にできたらと思っています。

 先生によって、授業内容が違うのがヴァルドルフ学校の大きな特徴ですが、お手玉も先生によって違うのです!長女の時は綿ヴェロアにポピーシード、長男の時は正絹に小豆。大きさも手触りもまったく違うものを作りました。学校が立ち上がったばかりだったので、何個も試作品を作り、大きさ、形、中身の量、布の種類を確認。オリジナルのレシピを私がつくり、お母さん達で手分けしてお手玉を作りました。

 小豆、本当は数珠玉が良かったのですが、クラスの人数分×3個+先生の分+予備=約70個作るのには相当数集めなければなりませんが、それが叶わなかったという経緯があり小豆になったのでした。

 数珠玉は河原にたくさん生えています。正式名称はなんていうのでしょうか?今の季節がちょうど収穫時。黒く硬くなったものを使います。お近くで見つけられたら少しずつ貯めておくといいですよ。数珠玉の中の芯は抜いておきます。かなりの手間ですが、音が良くなるのと、遊んでいるうちに、中から粉が出てこないようにするためでもあります。虫が気になる方は週間ほど冷凍室へ入れておいてから使用して下さい。
 これも手間がかかりますが、形の美しい『4枚はぎ』で作ります。

 絹の手触りと、数珠玉の乾いた明るい響き。肌につるっとした感触と、耳を澄ませたくなる音の戯れ。こんなおもちゃしかなかった時代のほうが子どもの感覚体験を豊かにしてくれていたんですね。そして扱えるようになるまでのプロセスに夢中になれることが、集中力や器用さを養ってくれていました。

 
 着物(絹)をたおした端切れと、K君と一緒にお散歩のたびに集めている数珠玉が少しあります。お手玉キットが数点ご用意できそうです。
 ご希望の方は講座の折にでもお申し出下さい。
 3個分の正絹(サイズにカットしたもの3×4枚=12枚)と数珠玉(芯を抜いて冷凍室処理済み。)とレシピのセットです。1セット、1000円。
 (お手玉の講習は予定していません。)

 天王寺ナーサリーがおすすめする子どもへのプレゼントパート2!でしたー。
パート1はこちら
 
 
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