故障、リカバリー、オントレーニング、オフトレーニング、サプリメント、これらで身体は反応します、反応に応じて身体は返事をします、サインを出します、これらが聞こえるか?聞こうとしているか?とても大事なことと思います、これらが分からない人、鋭い人居ます。
例えば今、土曜の丑の日「鰻」です、暑く、体力も落ちてくる、昔の人はここで鰻を食べて、体力回復、保持を狙う、意味があることです。
試合の前日、炭水化物を取る、或いはとり続ける(簡易のカーボロード)、これは朝、昼、晩、当日直近の食事まで、エネルギーに代わるタイミングを考えて、パスタ、粉食、ご飯、餅、お煎餅、粥、を取るわけです、これをした際の試合での身体の動き方の違い、疲労、等々違いが分かれば、感じられれば”データ”という数字でなく、自分の身体の反応として感じられれば、身体の理解〜頭の理解(=データの証明)〜習慣になり、より良い状態で試合が出来る、結果いいものが学習出来る。
良い試合が出来る、それは自分の向上にダイレクトに繋がり、自分のテニスのレベルが上がる、つまり正しい準備が良い結果に繋がり、自分のテニスが向上する、この図式の中に「身体の変化の気づき」こういうセンスも大事になります。
別件ではありますが、試合前日、当日、どれだけ質の高い準備をするか?出来るか?これは環境を含めてですが、とてもというか、決定的に大事なことです、これが意識出来ていない人は、準備が結果に繋げきれない理由になるかも知れないです、準備と実践のあいだのつなぎ目です、つなぎ目が上手く行かないと、上手く繋がらないですね。

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