#ジュニアのテニスおける経験
当然選手のテニスは18歳で終わるわけではないです、でも考え方としては18歳以下の終わりというのは一つの考え方としての「区切り」としては設定してもいいかと思っています。
公式としては12歳以下から始まって(10歳以下はKTA公認ポイントに反映されません)、18歳以下で終わると考えて、この間の6年間をジュニアテニスと設定して考えてみましょう。
経験値の違いと、経験値を重ねる余裕の話
例えば、12歳以下の頃からダブルスをしていたことのある、試合で出ていたことある選手と、14歳以下で初めてダブルスをする選手、ここでは明らかな経験値の差があります、明白ですよね?
乱暴な言い方ですが、やっていれば経験値は貯まります、どう貯める、質は?それも大事、でもしたこと有る、無いは決定的に違います。
言えるのは経験しないと何も始まらない!
だから早く試合に出ましょう!
兎に角練習をしないと、考えていても経験値は貯まらない。
出来る事、経験出来る事はなるべく早くする!
私はそう思ってジュニアとジュニアの親御さんに接しています。
※暫くこちらでの発信滞りがちでしたが(そんなレベルではないですね・・・・)、ちょっとジュニアの特に親御さん関して思う所あり、こちらでも考えを述べさせていただければ思っています。

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