渡辺プロダクション創立50周年企画として丸の内にある丸ビルで本日から開催されている「
抱えきれない夢」に行ってきました。実は丸ビルが新しくなったというニュースを聞いていたので、以前の丸ビルは無くなっていると思っていたので、探しましたよ、丸ビル。まあ、なんとか到着。入場料金は、1000円。前半のブースでは、所属アーチスト達が使用した楽器や、映画・テレビの台本、当時のCMやテレビ番組が見れ、非常に充実していました。そして後半のブースでは、「シャボン玉ホリデー」がエンドレスで流されていて、一生ここにいても良いと思ってしまう空間には感激。以前、LD・ビデオでボックスとして発売された「クレイジーキャッツ・メモリアル」とゝ映像でしたが、画質が異常に向上していて、ビックリしたなーもう。一本を見たところで、隣を見ると日本一平氏が、よく見ると野々谷等氏もいたのでびっくり。もう一人お仲間の方がいらっしゃったので、折角なので
東京ステーションホテルでお茶をしました。私以外の三人はクレイジーキャッツのメンバーとも生前から交流があるので、その辺りの話を伺えるのは楽しいです。
タワーレコードがダブルポイント・サービス中なので、古今亭志ん朝のCD「
お直し」と、オリジナル・ラブの新曲CD「
恋の片道切符」を購入。オリジナル・ラブのは、バックで演奏しているのがスカパラなのでアレンジがご機嫌なスカ・ナンバーに仕上がっています。「お直し」は父上である古今亭志ん生師匠の十八番ですが、志ん朝師匠のを聞きたかったのですよ。やっと念願が叶いました。

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