昨夜、送信出来てなかったので、昨日の日記です。
図書館で予約していたアレサ・フランクリンのCD「ベリー・ベスト・オブ・アレサ・フランクリンVOL.2」「ヤング・ギフティッド・アンド・ブラック」「スピリット・イン・ザ・ダーク」、岩波書店「落語の世界2 名人とは何か」を借りる。
TSUTAYA渋谷で、下記CDを4枚1000円でレンタル
春風亭昇太「雑俳、力士の春、オヤジの王国、花粉寿司、ストレスの海、人生が二度あれば」
ザ・リンク・カルテット「キープ・イット・ムーヴィング!グラン・ツーリスモ・ソウルで・ヒッツ」
ザ・リンク・カルテット「ロング・ライブ・ザ・リンク」
リズム・ファンク・マスターズ「アフロ・アメリカン・アークティック」
三軒茶屋中央 1100円
「クララ・シューマン〜愛の協奏曲〜」
ロベルト・シューマンと妻クララの間に登場する若き天才、ヨハネス・ブラームス、三人が互いをフォローしあう内は良好な関係を保っていたのに、ロベルトの病気が悪化し、クララとブラームスの関係を疑うようになってから破局。
ブラームスがクララに愛情を持ちながら、肉体関係が無かった、というのは遺族や信者の皆さんに気を使ったのでは。
ロベルトの脳治療、頭部に直接刺激を与えていたようですが、逆効果だと思うのは私のような無知な観客だけでしょうか?
「幸せはシャンソニア劇場から」
潰れた劇場の関係者が自力で再開し、成功させるハッピーな物語。
失業したために養育する権利を失った父親、才能ある若い女性歌手、その歌手をモノにしようとする町の裏の実力者、他にも登場人物ごとに濃い設定がされていて、それが散漫にならずに上手くいっている稀な映画。
終盤にステージで繰り広げられるミュージカル・シーンはなかなか見応えあります。

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