昨日の出来事。
タワレコ渋谷店で、快楽亭ブラック師匠のCD「毒落語4/日本相撲一家、(イメクラじゃない)五人廻し」を購入。トリプルポイント・デーでした。
赤坂レッドシアター「春風亭昇太28周年落語会 SWAクリエイティブツアー」3500円
テーマ「温故知新」
温:春風亭昇太「温かい食卓」、仮題「熟年登山(赤味噌・白味噌)」
登山などしたことがない老夫婦が山で遭難し、救助されるまでの話。
故:柳家喬太郎「故郷の映像」、仮題「幻の無声(夢精)映画」
立ち退きに応じない老人が見たがる無声映画を探す市の職員が見る映画はメジャーな映画ばかりなれど、映画に詳しくない観客にはサッパリ理解出来なかったでしょう。
ジュディ&リンダの幻の洋館(寿亭の輪田の幻の羊羹)、捨て子橋(ステゴザウルス)、戦場ドクロ(千畳ろくろ)
中入り
知:林家彦いち「知ったか重ちゃん」、仮題「ペテン師(天使)の歌声」
スーザン・ボイルを町おこしに呼ぶ、と嘘をついた重ちゃんと、スーザン・ボイルのそっくりさんに扮した奥さんが演じるスーザン・ボイ子が全国的な人気者になるまでの話。
新:三遊亭白鳥「新婚妄想曲」、仮題「ミナミちゃんの過去」
学生時代、人気者
だったミナミちゃんが未婚で40歳を過ぎ、故郷に戻ってきたために独身男性がモノにしようと画策する中、卒業時、告白に失敗した男の妄想と夢の実現を描く。
円丈師匠は、アンジェラ・アキに似ている、と自称。
開場するとジーン・ケリー歌唱ではない「雨に唄えば」等、お洒落な洋楽が流れていて、先週の昇太独演会とはイメージ違います。男性客率も高く、五割は男性。
席は、A列3番、最前列の通路側。
先行発売日にロッピーで2枚買い、A列2番、3番だったのだから優秀でしょ。
4人とも良かったですが、トリの白鳥は格別。
久しぶりに大爆発した白鳥の高座を見ることが出来、私にとっての初SWAは大成功。
終了後、一緒に見た某マイミクの女性と坐・和民で食事。
メンバーズカードを忘れるも、次回来店時にスタンプを押してもらうよう、レシートに記入してもらいました。

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