昨日はランチワーク、一昨日のラッシュが脳裏に残っているので、早々に帰宅。
一昨日は18時に閉店していた駅前のスーパーは、昨日は22時までの通常営業。
で、今日。
先週金曜に起こった地震の影響で放送が延期になっていた総合テレビでの「てっぱん」土曜放送分が、一週間遅れで放送されました。
冒頭、瀧本美織と富司純子による被災者へのエールが流されたのは、当然でしょう。
タワレコ渋谷店で発売されたばかりの下記商品を購入。
ポイント3倍だったので、貯まりまくり。
大滝詠一「ロング・バケーション 初回仕様限定盤」
「NIAGARA CD BOOK 1」
ロンバケは、30周年記念で2枚組。同時購入特典で、ナイアガラ・ジャケット柄カレンダーを貰いました。
「レコード・コレクターズ 2011年4月号」
レコード・コレクターズ増刊「大滝詠一 Talks About Niagara」
三軒茶屋中央 無料(中央ニュース10枚)
「
シングルマン」
ゲイの大学教授が恋人(男性)を交通事故で亡くし、精神的支柱を失ったためか、行動・言動に異常をきたす。
他人の内なる世界を垣間見せてくれるジ展開と、コリン・ファースの正常な異常ぶりが際立つ傑作。
ジョー・スタッフォード歌唱による「ブルームーン」の気怠い感じが心地よい。
「
パラレルライフ」
時代が違うのに、運命が似ている人物がいて、リンカーンとケネディは大統領になった日や殺害された日、方法、当時の副大統領の名前、と似ているらしい。
これを平行理論と言い、この映画では30年前の判事家族殺害事件て自分(判事)の立場が似ているため、30年前の事件を調べるうちに遭遇する色々な出来事を描く。
妻の殺害事件の真犯人が最大のポイントで、旦那の後輩と浮気していた妻が旦那を記憶喪失と幻覚症状にさせる薬を飲まされた事を思い出した旦那が、やはり30年前の事件同様、殺されてしまう。
5歳くらいの娘まで、平行理論のためか殺されるのは、韓国映画らしいと言えるかも。
ただ、結局30年前の事件と本当にパラレルしていたのかは、妻を殺した旦那(判事)が幻覚を見ていた可能性があるし、途中で巻き込まれた事件も幻覚だったと思われるので、あまり納得出来ないものの、先週見た「シークレット」同様、スピーディーな展開は見事です。
先週の二本、今週の二本、三軒茶屋中央劇場、素晴らしい番組編成です(偶然だけど)。

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