午前中、会社ビル全体の業者による消防点検。
東京都写真美術館ホール「映画『ラ・ワン』宣伝部員募集特別上映会」1円
「ラ・ワン」
2011年、アヌバウ・シンハー監督、156分。
シャー・ルク・カーンの最新作、妻役はカリーナ・カブール。
ゲーム上の正義と悪のキャラクターが人格を持ち、現実世界に出てきて、対決。
ラジニカーントのロボットと姉妹映画的で、ロボットのキャラクター、ティティが登場し、カリーナ・カブールがスーパースターに狂喜し、シャー・ルク・カーンとの共演をするのはインド映画界の景気の悪さを象徴しているのでは。
ボリウッドらしい家族愛も入ったCG使いまくりの派手な作品になっていて、ラストまで楽しめました。
チケット代が1円で、終了後にFacebookのラ・ワンにイイネ!を付けたページを見せると特別鑑賞券が貰える超お得な上映会。
渋谷アップリンク「桂春蝶の上方落語@渋谷UPLINK亭」2500円
19時33分、加藤孝朗(プロデューサー)「前説」
19時41分、林家たけ平「マクラ」
19時54分、たけ平「味噌豆」
19時59分、桂春蝶「マクラ」
20時12分、春蝶「母恋クラゲ」
20時23分、春蝶、加藤「落語指南(色物)」
20時41分、triola
21時14分、中入り
21時37分、春蝶「マクラ」
21時42分、春蝶「一文笛」
22時01分、終了
トリオラはヴァイオリン、ヴィオラによる女性二人組。即興作曲のテーマは、春蝶師匠が中村美津子さんと勘違いされた売れてない頃の心情。
中入り時、たけ平さんに春蝶師匠のネタは喬太郎のネタと教えてもらう。
ラストの一文笛は父親の先代春蝶師匠の得意ネタ
で、自分には合わないと思うけど、出来るようになりたいとの事。初めて、上方落語の人情話を生で聞きました。

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