シネマヴェーラ渋谷「シネマヴェーラ渋谷と愉快な仲間たち」1000円
〈斎藤工セレクション〉
「江戸川乱歩の隠獣」
1977年、監督・脚本:加藤泰、共同脚本:仲倉重郎、松竹、117分。
戦前の昭和、小津安二郎「落第はしたけれど」ポスターは現存するが、浅草駅を含む建物の再現が凄い。
殺人事件の捜査をする探偵小説作家と真犯人との対決、江戸川乱歩ワールド満載の映像美。
「現代人」
1952年、監督:渋谷実、112分、白黒。
3度目の鑑賞。フランス号字幕入り、前回見た時は入っていたかは不明。
池部良、最初はロクでもない奴と思わせて、愛した女のために勤務先の役所の収賄の責任を一人で被る。カッコいいけど、数回しか会ったことない女にそこまで入れあげる神経がわからん。
山村聰の情けない親父、気持ちはよくわかる。
渋谷から六本木まで徒歩。約50分。
EX THEATER ROPPONGI「東京スカパラダイスオーケストラ『道なき道を行く』ツアー」5400円(1ドリンク500円別)
整理番号B528、BはA、指定席の入場後なのでゆったり会場入り。前方が空いていたのだが、今日は最後列のフェンス側をキープ。これが失敗だった。やはり後方は踊らない、暴れない人満載で指定席の昨日より汗の量が足らず。セトリは昨日と同じなのは仕方ないが、立ち位置の判断を間違えた。
昨日、スクリーンに出たテーマ、今日確認した。創世記、進化、予言、啓蒙、未来、永遠。
ライブ終了後、ローソンで缶チューハイを買い、飲みながら青山霊園脇を歩き、松屋南青山店で、生ビール小150円、チキンと茄子のグリーンカレー、650円、ライス大盛無料でディナー。
結局、六本木から渋谷まで徒歩。ライブの汗は少なかったが、運動量はいつもより多いのでは。
某国営放送局勤務のマイミク男性、執拗に某マイミク作家の書き込みに対し、持論を展開してる。この某国営放送局勤務のマイミク男性は、落語はもちろん、芝居・歌舞伎・文楽に精通し、教養豊かな人物と思い、教えてもらう事多々あるのだが、今回の某マイミク作家への中傷とも取れる書き込みは常軌を逸している。ま、たかがマイミク。友人ではなく、単なる知り合いの一人なので、目くじら立てて物言う必要が無いのだが、ミットモナイ、とは書いておこう。ちなみに私が考える友人の定義は、飲みに行くこと。何かイベントの帰り、例えば落語会の帰りに飲むのは友人ではなく、飲むためだけに会うのが友人。この定義によると某国営放送局勤務のマイミク男性は、友人ではないわけだ。今後、色々な会場で会う機会はあるだろうが、淡白なお付き合いに留めることにしよう。

1