昨日の出来事。
TOHOシネマズららぽーと横浜スクリーン5「午前十時の映画祭 7」1100円
「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3」
1990年、監督:ロバート・ゼメキス、アメリカ、118分。
西部開拓時代にワックス掛けのビフが出ていない、と落語会の前に某ドフレ姉さんに話したら、悪役のボスがそうだったようだ。
タイムトラベル物のご都合主義的な所は数あれど、娯楽映画の王道を行く傑作。シリーズ三作全てが、出来が良いなんて素晴らしい。
ディスクユニオン渋谷店、金欠なのでCD、DVDを予想より高額で買い取ってもらい、口座に入金したら、宝クジ当選金が振り込まれていた。時々、当たっているが、助かるな〜。
北沢タウンホール「広瀬和生プロデュース 第33回 こしら・馬るこ・萬橘 新ニッポンの話芸」招待券
19時00分、鈴々舎馬るこ「マクラ(フジロック)」
19時18分、馬るこ「夏のそば屋(NHKラジオ三分落語予選)」
19時21分、馬るこ「マクラ(NHKラジオ三分落語決勝)」
19時24分、馬るこ「ハングル寿限無」
19時30分、三遊亭萬橘「マクラ」
19時43分、萬橘「蛙茶番」
20時07分、中入り
20時18分、立川こしら「マクラ(ポケモンGO)」
20時37分、こしら「宿屋の富」
20時58分、こしら「いクジなし」
21時16分、広瀬和生、萬橘、こしら「トーク」
21時32分、終了
馬るこ、NHKラジオの生放送で三分落語選手権に出るため、予選用と決勝用の二席を披露した後、寿限無の改作。
萬橘、日常の他人の会話の面白さから、本題。落語としては、今日の三人の中で最も面白く、出来が良かった。
こしら、マクラのポケモンGOネタは長すぎ。「宿屋の富」の後日談的な「いクジなし」は初めて聴いたが、当たった富クジを株券や手形の様に市場で流通させる発想が良い。
終了後、同行した某ドフレ姉さんと今成で会食。深夜バス最終便に間に合い、有意義な1日となった。

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