TOHOシネマズららぽーと横浜プレミアスクリーン「午前十時の映画祭8」1100円
「突然炎のごとく」
1962年、監督:フランソワ・トリュフォー、フランス、107分、白黒。
男二人の友情に入り込む女一人、男は二人とも同じ女に惹かれるが、自由な発想の女は男二人だけでなく、別な男とも関係を持つ。
男の一人は彼女と結婚し、娘も出来るが、彼女はもう一人の男に惹かれ、関係を持つが、結婚した男はそれも許す。
男同志の友情をもて遊ぶような女の行動、友情を大切にする男二人、嫉妬が渦巻く感情も、単なる三角関係には治らない三人の関係、理解出来ないようで、理解出来そうな感じ。
ラスト、結婚しなかった男と車ごとわざと川に転落し、二人とも死んでしまうのが、タイトルの由来か。それとも、彼女の心理的な変化を例えているのか。
あざみ野のブックオフで、Gスピリッツ「新日本と他団体の対抗戦」特集号を立ち読み。小川vs橋本戦を語る佐山サトルのインタビューが面白い。
横浜の図書館に祖父江省念著「節談説教七十年」を返却し、関山和夫著「説教の歴史 仏教と話芸」を借りる。
17時から、ディナーワーク。
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