昨夜、YouTubeで女子高生麻雀漫画の実写版「咲」劇場版を朝四時過ぎまで見たが、主演の浜辺美波だけでなく、登場する女子高生役の女優が皆さん可愛くて、可愛くて。
早稲田松竹「隣りの人に手を差しのべること」900円
「わたしは、ダニエル・ブレイク」
2016年、監督:ケン・ローチ、イギリス・フランス・ベルギー、100分。
世界中、何処の国でもお役所仕事は変わらず。ラスト、ダニエルが仕事しない役所の連中を心変わりさせる映画的な幸せな結末を予想していただけに、彼の葬儀で終わるとは意外すぎる。
「海は燃えている〜イタリア最南端の小さな島〜」
2016年、監督・製作・撮影:ジャン・フランコ・ロージ、イタリア・フランス、114分。
難民受け入れの現実、ドキュメンタリー作品だが、パチンコ(射的に使うやつ)にハマっている少年は役者?
中野あくとれ「謎のキューピー 第11回公演 落語家の弟子、前座。女編。」2800円
スタッフ
作・演出:酒井莉加
舞台監督:上野G〜
照明:由利優樹
音響:橋本さほり
キャスト
幸田友見
長谷川奈緒美
田中絵梨
立川うおるたー
立川らくまん
リュウ・シンヤ
他
昨年上演された謎のキューピー公演「前座」の姉妹作品。昨年は役者を志らく一門の前座だけだったが、今回は一門からは、らくまん、うおるたーの二人だけ。
劇中、らくまんの「目薬」と、うおるたーの「義眼」が聴けるが、この二人は上手い。
落語家同士の友情なんか現実には可能性が低い事なのかもしれないが、ファンタジーとして設定されているのだろう。リピーター割引は、1800円。昨年の芝居は再見したいと思ったが、今年は思わないのは、そのファンタジーに原因があるのかも。
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