昨日(15日、金曜)の出来事。
TOHOシネマズららぽーと横浜プレミアスクリーン「午前十時の映画祭8」1100円
「泥の河」
1981年、監督:小栗康平、原作:宮本輝、白黒、105分。
昭和31年の大阪を舞台にし、船上で売春をする母親(加賀まりこ)と住む姉弟と食堂の息子との交流。
食堂の息子は小学三年生だが、船上の弟は同い年だが、学校に通っていない。姉は2歳くらい上だが、たぶんこの子も学校に通っていない。
朝鮮戦争のおかけで景気は良いらしいが、戦争から生きて帰って来るより、死んだ方がマシ、とつぶやく食堂店主の田村高廣。
体験はしてないが、戦後の空気感が伝わってくるモノクロの画面に惹きつけられる。
駒沢公園で開催している「肉フェス」に行くつもりだったが、金が勿体無いので行かず。
ワーク休みなので、早めに帰宅し、録画した古賀政男、やすきよ、三橋美智也の特集番組を見て、ハードディスクの容量を空ける。
iPhoneから送信

1