TOHOシネマズららぽーと横浜プレミアスクリーン「午前十時の映画祭9」1100円
「ボディガード」
1992年、監督:ミック・ジャクソン、アメリカ、130分。
売れっ子で、才能のある妹に嫉妬した姉が仕組んだ暗殺計画も、真犯人がケビン・コスナーの元同僚なのも途中からバレバレ。
ケビンとホイットニーが行く映画館、チケット売り場の上に「アタシ」と書いてあるが、劇場名のつもりか?
二人が見た映画は黒澤明監督「用心棒」で、字幕なのか吹き替えなのかは判別出来ず。しかし、ボディガードがデートで見る映画が「用心棒」って、映画ファン的には面白いが、当たり前すぎる。
エンドクレジットで、デビー・レイノルズが本人役で出ていることになっているが、アカデミー賞授賞式会場にいたのかな。
作品の出来が良く思えるのは、エンディングのホイットニー・ヒューストンの歌の良さに惹かれただけで、映画としては駄作。
ウィキペディアによると、60年代にスティーブ・マックイーンとダイアナ・ロスで企画され、マックイーンが降りたらしいが、役柄はマックイーンにピッタリだけに残念。ケビン・コスナーはマックイーンの髪型を真似ているらしいが、言われれば確かに似ている。
終了後、ららぽーと横浜の野外広場でレッスル1のプロモーション用の試合を途中まで見る。一試合目は若手のシングル、二試合目は6人タッグマッチ。タッグマッチの前に会場にいた子供たち数人(女子二人、含む)をリンクに上げるサービス。この試合の途中で撤収。プロレスの試合終了後に武藤敬司のトークショーがあったのだが、どうせ次回興行の宣伝でしょ。
あざみ野駅で、横浜市営バス、東急田園都市線の定期券を継続購入。デアゴスティーニ、プロミスの支払いも済ませる。
17時30分から、ディナーワーク。
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