前日は昼近くまで寝ていたのにこの日は5時起き 笑
「釣りに行く」ってだけで早起きできるのはなんなんでしょうか?
年に2回ほどしか会わない釣友が休みを合わせてくれたので二つ返事で。
今回は
朝霞ガーデンへ。
ここは僕は初めて。
群馬や茨城の大規模なエリアに比べれば小さい池だが魚影は結構濃いです。
「ちょいと難しい」とのことでしたがまあ何とかなるでしょ 笑
当初は釣りに行く予定がなかったのでルアーしか持っておらず(なんでルアーは持っとるねん!)貸してくれるというので友人の好意に甘えてほぼタックル一式を借りる。
管釣り好きの友人の道具は僕の腕に見合わぬ高価なものなので釣りやすいこと 笑
釣りに限らず人の道具で何かをするのは大嫌いなんやけど、まあたまにはええかも。
管釣り初心者レベルな自分は案の定苦戦。
友人が立て続けに釣る中、うまくアタリがとれない。
朝マズメは比較的高活性だろうとの考えで2.5g前後のスプーンからはじめたが、この日はどうも少し違う。
友人に指摘され1.8gまで落とすととたんに反応が出る。
さすがです。
しかし、人の真似をしてもそう簡単にいかないのが魚釣り。
ルアーのレンジ、リトリーブスピード、カラーなど考慮する要素は多い。
横目で参考にしながらようやく本日の一匹目。
何を隠そう、開始から朝の8:30まではボウズでしたよ 笑
気温は多少上がり、魚が浮きだしたもののスプーンへの反応は遠ざかる。
アドバイスどおりにクランクに変えるとこれまた正解!
立て続けにヒット!
スプーンに比べ、ややフッキングが難しい感があるのでしばらく練習。
その後もアタリが遠のいたり、釣れだしたりを繰り返す。
そしてようやく良型が。(僕にとっては) ドナルドソン。
Brave サラマンダー Diana SP1611L
ルビアス2004 trautist AREA 2.5lb
comp 2.3g シルバー・ブラック
ドナルドソンはスチールヘッドとニジマスの交配を繰り返し、品種改良したやつです。
スーパーの刺身の「トラウトサーモン」はこいつです。
(違ってたらゴメンなさい)
その後もこんな感じで日没まで程よく?釣ることができました。
そして帰り際に見た3つ目の日本三大怪魚。
管釣りとはいえ、1メートル超えの魚体が表層のニジマスを追って水面を割る姿に鳥肌がたちました。
今回は確実にとれるタックルを持ち合わせてなかったので狙いませんでしたが、次回は挑戦する予定。

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