先日は約1年ぶりに琵琶湖に
山歩きバス釣りへ。
滋賀の、いや、ご近所の釣友注意が必要だ!氏に案内していただきました。
当然のごとく?車を降りてすぐ釣りができるような場所ではなく、山あり崖あり棘あり
・・・
かつて経験したことのないめちゃくちゃ楽しいバス釣りでした 笑
行く前はここ最近の運動不足を心配し無事家に帰れるのだろうかと思っていましたが、なんとか生きて帰ることができました。
冗談ぬきに一歩間違えれば危険な場所もあり、ここを単独で0から開拓した注必氏はやはり只者ではない。
今でこそ普通に歩ける道がある場所もかつては獣道。
はじめは降りられる場所を探すのにも苦労したそうで。
残念ながら道中の写真がないので凄さが伝わりづらいのですがそれはまた次回に。
(実際に行った者にしかわからん気もしますが)
そんなわけで歩くこと1時間弱。
ようやく水辺に立つことができるのです。
インターネットが普及し、ポイントの情報が溢れるほどあるこの時代に誰にもバッティングせずに50超・60超のバスを狙える場所は貴重。
今回は夕方までお互いの釣りをやり通したものの、残念ながら魚からの反応はありませんでした。
自然相手の遊びはこんなもの。
しかし、だからこそ狙い通りに魚を手にしたときの喜びは言葉で言い表わせないものがあるのもまた事実。
帰りの山道で注必氏が一言「なっ、誰も来たがらへんやろ?」
「いえいえ、僕は何度でも行きますよ!」

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