日が空いてしまいましたが、先日の釣行記を。
暖かい日が続き、なんだか釣れそうな匂いがしたので琵琶湖へ。
新たに開拓したい釣り場や試したいルアーはたくさんあるが、今年に入ってからあまり魚を触っていないので迷わずこれまでの実績ポイントへ。
(今後のロックエリアでのボウズ修行に耐えるためにも釣っておかねば 笑)
風・波もなく穏やかな湖面。
ラインの先に結んだのは自分の一番得意とし、実績も高いデスアダー6インチ。
釣り場は遠浅な浜。
毎年の経験からおおまかな回遊ルートと食いの立つ?時間帯はわかる。
遠投の必要はなし。意外と魚は近くにいる、と思います。
月が明るい日は岸からほんのロッド2本分ほどのところを軽く60超の群れが通り過ぎたりします。
3投目。
リールを素早く巻き、誘いを入れ漂わせた瞬間、ラインから伝わるわずかな違和感を感じてフッキング。
一瞬根がかりしたかのような重量感が伝わり、次の瞬間にはロッドが絞り込まれる。
ハートランドZ 701HRB
カルカッタコンクエストDC200
スーパーストロング16LB
デスアダー6in クリアーペッパーレッドフレーク
フッキングマスター モンスター5/0
額の盛りあがった、まるでアカメを彷彿させる一匹でした。
今年も初バスは55超。
水の中はすでに春のようです。

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