命日 犬の事
6月28日はサチの母親ゆきの命日でした。
8年目にはいりました。早いなぁ
良い事か悪い事か、朝になって『あ!今日はゆきの命日』だと気が付きました。
今朝気づくなんて、毎年命日にはお供えをするんですが、忘れてて
忘れていないのが、長男のお嫁さん、毎年可愛いお花を届けてくれます。
『いつまでも忘れません、在りし日の面影をしのびつつ』
ありがとう
何時も、造花の花しか飾ってないのですが、この日(命日)から暫くは生花を飾れます。
サチとは違い、果物全般食べるゆきでは無かったのですが、桃も頂いてたので
それと、昔、懐かしいポン菓子、孫達のおやつ少し小さな器に分けてもらいました。
今朝は、ゆきの祭壇の前に座り吠えているサチ
ゆきに話しかけてるのかなぁなーんてほほえましくもありましたが、そうではなさそう
そう、ゆきのお供えが欲しいサチでした。
ぽん菓子少し分けてもらいました。
かあちゃん美味しかったよのお顔です
この、後姿、朝ごはんの催促中
一日二回のご飯の時間はワンワン吠えて元気なサチです。
8年目にはいりました。早いなぁ
良い事か悪い事か、朝になって『あ!今日はゆきの命日』だと気が付きました。
今朝気づくなんて、毎年命日にはお供えをするんですが、忘れてて
忘れていないのが、長男のお嫁さん、毎年可愛いお花を届けてくれます。
『いつまでも忘れません、在りし日の面影をしのびつつ』
ありがとう
何時も、造花の花しか飾ってないのですが、この日(命日)から暫くは生花を飾れます。
サチとは違い、果物全般食べるゆきでは無かったのですが、桃も頂いてたので
それと、昔、懐かしいポン菓子、孫達のおやつ少し小さな器に分けてもらいました。
今朝は、ゆきの祭壇の前に座り吠えているサチ
ゆきに話しかけてるのかなぁなーんてほほえましくもありましたが、そうではなさそう
そう、ゆきのお供えが欲しいサチでした。
ぽん菓子少し分けてもらいました。
かあちゃん美味しかったよのお顔です
この、後姿、朝ごはんの催促中
一日二回のご飯の時間はワンワン吠えて元気なサチです。
帰ってからのお話 自分のこと
帰ってからのお話です。
・・・てか、その前に病室でのお話をちょっと
手術した日の夕方、準夜の看護師さんが来られまして
『預かってた薬です、明日先生が回診に来られるので、この薬飲んで良いのか、ダメなのか自分で聞いてください』
『はい』とは答えましたけどね、 それはおかしいやろう!
看護師が先生に飲むか飲まないか聞いてから患者さんに報告するのではないのか?
ま、その看護師が言うのでね、明日聞くことにしました。
翌日午前中、看護師さんが体拭きに来てくださいました。
体拭いてる途中、準看護師さんが来て、『ここは私が変わります』と
「じゃー宜しく、私は他を回るから」って出てゆきました。
「今から私が清拭します」って準看護師 娘よりも若い子
『おねがいしますね』
あらぁこんなもんなんですかねェ 自分でやったが気持ちいいかもみたいな、
でも、これも貴女の勉強ですから頑張って下さいと心で思いながら身を任す
一通り清拭が終わり、パジャマに着替える・・・ってか、点滴付けてるから一人では着替えできない
着替えを手伝ってくれた・・・のはいいが、素肌にパジャマを着せようとする
すかさす、『下着は?』・・・「着ますか?」・・・『はぁ
?』
『もう、いいです、自分でやりますから!点滴の所だけ手伝って下さい』
指導者!!ちゃーんと教えろよ、素肌にパジャマのみ、気持ち悪いだろう
オムツしてるんじゃないから、パンツだけは穿きたいよ
着替えすんだ頃、先生が日勤の看護師と一緒に回診に来ました。
『どうですか?痛みは・・・』
前日の痛み止めしてもらった事今の状態お話しました。
で、先生に『昨夜、看護師が・・・・自分で聞くように言われたんですが』
『は!昨日の担当は誰!』一緒に居た看護師が『○○さんですね』
『あ〜ぁ』と先生 ため息
何時も飲んでる薬は飲んで構いません、他の薬は飲まないで下さいと先生
血圧計れば血圧計忘れるし、体温計も忘れて慌てて取りに来る(忘れた事思い出すだけいいのか?)
案外問題児の看護師だったのでしょうかね。
入院すると、それぞれが自分が一番辛いように感じます。
部屋の中では(三人部屋)私が一番病状は軽い方でした。
一番入り口の人は人工肛門の手術、尿が出ず足はむくみ凄く辛そうで、何度もナースコール押してましたね。
お隣は、乳がんの手術されたようで(40代位)、痛みで辛いようでした・・・が、
見舞い客が来ると断然元気、普段から話し好きな人なんでしょうね。
カーテン一枚のなか、しゃべるしゃべる、話は筒抜けです。
ある日、実母が来られたようでやはりひそひそ話ししてはいるのですがカーテン一枚ですからきこえますよね。
『イビキはどうね』「うるさかよ」
入り口の方は凄いです。きっと私もしてるかも、でも、貴方だってしてますわよ(自分の事はわからんですもんね)
『話はせんとね』「いっちょん話しせんし」私のこと「一人は寝たっきりやし」入り口の人
『挨拶もね』「挨拶ぐらいはするけどさ」これも私の事です。
誰でも、その時の体調では話もしたくない時だってあるじゃないですか、
術後二日間くらいはグジグジ下腹がしてて、気持ち悪い中話なんて、何を話すの?
話す気分にもならないし(話す事が苦手でもあるんですけどね)
何か、話したかったら自分からでも話しかけてもいいのじゃない?と思った瞬間でした。
・・・っと その前に、部屋で話す事ではないやろう
同室のひとの悪口ですよね
そんな事は、談話室に行って話しなさいよです。
退院許可が出て、旦那さんと片付け、私服に着替えて部屋を出る際
お隣さんにはしっかり挨拶してきました。
『先に退院します、お大事になさってくださいね』て
これが毎朝の挨拶以外の会話でした^^; ほな、さいならぁ
さて、家に着き玄関明け、サチが居る部屋を開けると寝ております。
側まで行って顔を近づけて『ただいま、さっちゃん』気が付かず
そーっと頭なでなですると頭持ち上げた
座椅子から下りて吠え出す・・・お帰りの挨拶ではなくミカンの催促(お留守番してたよ)
ミカンを三粒あげました。
安心して籠のベットへ、私凹みました。
一瞬も 一時間も 半日も 一日も 一週間も 一ヶ月もサチに取ってはほんのひと時の事なんですね。
まもなく、一ヶ月留守してた娘も帰ってきますけど、一瞬の喜びで終わるんでしょう。
夏休みには、次男家族が二年ぶりに帰郷、それも一瞬の喜びで終わるのは間違いないようです。
寂しいですねぇ
病院がどうのこうのでは無くやはりスタッフ(医師、看護師)によって病院自体が判断されちゃうんですね。
どの職場でも同じでしょうけどやはり上に立つ人がしっかりした人で無い限りなあなあで済ましてしまう、医療現場ではそんな事は特に大変な事です。
指導者しっかり、指導しろ!!
今回、先生はとても優しい方で素敵な先生でした、物腰も柔らかいしね。
看護師には凹む事が多かった(前回は看護師さんたち優しかったのにな)
科によっても違うみたいだけどね。
と、言う事で、入院から帰ってきてまでのお話でした。
ご心配おかけしましたが、私すこぶる元気です。
今朝のサチです。ご飯済ませて一眠り
ずーっとここがお気に入り、私の座椅子はサチのベットになってしまいました。
・・・てか、その前に病室でのお話をちょっと
手術した日の夕方、準夜の看護師さんが来られまして
『預かってた薬です、明日先生が回診に来られるので、この薬飲んで良いのか、ダメなのか自分で聞いてください』
『はい』とは答えましたけどね、 それはおかしいやろう!
看護師が先生に飲むか飲まないか聞いてから患者さんに報告するのではないのか?
ま、その看護師が言うのでね、明日聞くことにしました。
翌日午前中、看護師さんが体拭きに来てくださいました。
体拭いてる途中、準看護師さんが来て、『ここは私が変わります』と
「じゃー宜しく、私は他を回るから」って出てゆきました。
「今から私が清拭します」って準看護師 娘よりも若い子
『おねがいしますね』
あらぁこんなもんなんですかねェ 自分でやったが気持ちいいかもみたいな、
でも、これも貴女の勉強ですから頑張って下さいと心で思いながら身を任す
一通り清拭が終わり、パジャマに着替える・・・ってか、点滴付けてるから一人では着替えできない
着替えを手伝ってくれた・・・のはいいが、素肌にパジャマを着せようとする
すかさす、『下着は?』・・・「着ますか?」・・・『はぁ

『もう、いいです、自分でやりますから!点滴の所だけ手伝って下さい』
指導者!!ちゃーんと教えろよ、素肌にパジャマのみ、気持ち悪いだろう
オムツしてるんじゃないから、パンツだけは穿きたいよ
着替えすんだ頃、先生が日勤の看護師と一緒に回診に来ました。
『どうですか?痛みは・・・』
前日の痛み止めしてもらった事今の状態お話しました。
で、先生に『昨夜、看護師が・・・・自分で聞くように言われたんですが』
『は!昨日の担当は誰!』一緒に居た看護師が『○○さんですね』
『あ〜ぁ』と先生 ため息
何時も飲んでる薬は飲んで構いません、他の薬は飲まないで下さいと先生
血圧計れば血圧計忘れるし、体温計も忘れて慌てて取りに来る(忘れた事思い出すだけいいのか?)
案外問題児の看護師だったのでしょうかね。
入院すると、それぞれが自分が一番辛いように感じます。
部屋の中では(三人部屋)私が一番病状は軽い方でした。
一番入り口の人は人工肛門の手術、尿が出ず足はむくみ凄く辛そうで、何度もナースコール押してましたね。
お隣は、乳がんの手術されたようで(40代位)、痛みで辛いようでした・・・が、
見舞い客が来ると断然元気、普段から話し好きな人なんでしょうね。
カーテン一枚のなか、しゃべるしゃべる、話は筒抜けです。
ある日、実母が来られたようでやはりひそひそ話ししてはいるのですがカーテン一枚ですからきこえますよね。
『イビキはどうね』「うるさかよ」
入り口の方は凄いです。きっと私もしてるかも、でも、貴方だってしてますわよ(自分の事はわからんですもんね)
『話はせんとね』「いっちょん話しせんし」私のこと「一人は寝たっきりやし」入り口の人
『挨拶もね』「挨拶ぐらいはするけどさ」これも私の事です。
誰でも、その時の体調では話もしたくない時だってあるじゃないですか、
術後二日間くらいはグジグジ下腹がしてて、気持ち悪い中話なんて、何を話すの?
話す気分にもならないし(話す事が苦手でもあるんですけどね)
何か、話したかったら自分からでも話しかけてもいいのじゃない?と思った瞬間でした。
・・・っと その前に、部屋で話す事ではないやろう
同室のひとの悪口ですよね
そんな事は、談話室に行って話しなさいよです。
退院許可が出て、旦那さんと片付け、私服に着替えて部屋を出る際
お隣さんにはしっかり挨拶してきました。
『先に退院します、お大事になさってくださいね』て
これが毎朝の挨拶以外の会話でした^^; ほな、さいならぁ
さて、家に着き玄関明け、サチが居る部屋を開けると寝ております。
側まで行って顔を近づけて『ただいま、さっちゃん』気が付かず
そーっと頭なでなですると頭持ち上げた
座椅子から下りて吠え出す・・・お帰りの挨拶ではなくミカンの催促(お留守番してたよ)
ミカンを三粒あげました。
安心して籠のベットへ、私凹みました。
一瞬も 一時間も 半日も 一日も 一週間も 一ヶ月もサチに取ってはほんのひと時の事なんですね。
まもなく、一ヶ月留守してた娘も帰ってきますけど、一瞬の喜びで終わるんでしょう。
夏休みには、次男家族が二年ぶりに帰郷、それも一瞬の喜びで終わるのは間違いないようです。
寂しいですねぇ
病院がどうのこうのでは無くやはりスタッフ(医師、看護師)によって病院自体が判断されちゃうんですね。
どの職場でも同じでしょうけどやはり上に立つ人がしっかりした人で無い限りなあなあで済ましてしまう、医療現場ではそんな事は特に大変な事です。
指導者しっかり、指導しろ!!
今回、先生はとても優しい方で素敵な先生でした、物腰も柔らかいしね。
看護師には凹む事が多かった(前回は看護師さんたち優しかったのにな)
科によっても違うみたいだけどね。
と、言う事で、入院から帰ってきてまでのお話でした。
ご心配おかけしましたが、私すこぶる元気です。
今朝のサチです。ご飯済ませて一眠り
ずーっとここがお気に入り、私の座椅子はサチのベットになってしまいました。