燃えよ!エンドリケリー!!

2018/5/8

無冠の帝王コンギクス  コンギクス

たまにはコンギクスについて。
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ビチャータイプポリプの中でもひときわ高い人気を誇るのがコンギクスです。
例外的事例ではありましたが、最近それまでは見られなかったモンスターサイズの個体が輸入され、改めてその魅力を知らしめる事となった古のスターポリプですね。
昔から大型個体は多く目にする機会があり、それらはいずれもマニアによって飼い込まれたものだった訳ですが、野生育ちのフルサイズと比較してもさほど遜色ない印象だったのは意外でした。
エンドリケリーだと水槽飼育で成長させた個体はどうしても型崩れが目についてしまうのですが、コンギクスは野性味を失いづらい種類なのかもしれません。
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一見どれも代わり映えのない印象ですが、バリエーションは豊富で、特にタンガニーカ湖周辺に分布する所謂「ギセラビチャー」は別格のカッコ良さです。
大元はBBC制作のドキュメンタリーだったと思いますが、大昔NHKの「タンガニーカの魚たち」というテレビ番組に登場したコンギクスを見た時、「家のコンギと全然違うじゃん!」とショックを受けた事を今でもハッキリ覚えています。
一瞬「あれ?タンガニーカ湖にもエンドリっているんだ」と思ったのですが、ビデオで良く観察するとそれが極美のコンギクスであることが分かったんですね。
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実は私が初めて飼育したビチャータイプはコンギクスだったので思い入れも大きいのですが、エンドリやビキールと比較すると購入する機会は圧倒的に少ないんですよね。
ポリプの中でも最も野性的で、その半面水槽飼育に向かない気難しい種でもあります。
個人的に謎なのが「ホロタイプの謎」です。
ホロタイプ画像をみた事のある方なら分かると思いますが、やたら頭部が丸いんですよね。
全然ビチャータイプに見えなくてまるでウィークシーみたいなんです。
実際に時々ウィークシーとコンギクスとの交雑種らしき個体も目にしますのでその辺の真相は興味津々でありますね。
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過去にもそしてこれからもエンドリケリーのようなブームを起こすようなポリプではないのでしょうが、時折「ドキッ」とするような個体を目にする油断ならないコンギクス。
私は昔からこのポリプに「無冠の帝王」というキャッチを勝手につけています^^
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