いつの間に、
自転車が無くてはならない日常になったんだろう?
今の俺からは考えられないけれど
まともに自転車に乗り出したのは十数年前から
もっとも中坊時代に自転車に乗れないと恥ずかしいと
誰かの自転車で練習した事が有り、
ついでに
両親にねだったものの 坂と階段に囲まれた自宅では
理解を得られず、又、当の本人もスグに忘れてしまう始末で
まあ〜 廻りの友人も持たなかったし、必要性も無かった
ただ、ナショナルか何処かの
流れるテールランプの自転車が欲しかったような・・
そんな記憶があるだけ。
今から、十数年前に自転車に乗ることになったものの
それは、体力の衰えをカバーするべく始めたトライアスロンで
競技として、
どちらかと言えばしかたなく乗ったロード・バイクが初めての所有
そんな感じで、その後始めた バイク・トライアルも含め
自転車と言えば
競技試行の乗り物と言うのが私のくくり。
一度 女子軍団と佐世保方面に途中までお供した折も
一人だけ突っ走ったものの、スグにダウンしてUターン
その後、車に戻るのも青息吐息・・・・
カッコ付けた訳ではないんだが、
競技意識が抜けず、車にも負けたく無い有り様で
なかなかツーリングを楽しめない
いや〜 又 前置きが長くなった
という事で
ちょっと戦闘能力を落としたシクロ車ならば、
ツーリングを楽しめるかもと
実は5月初めにも野母崎方面に行ったんだけれど
ちょっと中途半端な感じがぬぐえぬ上
長崎の西に位置するこの半島をキッチリ押さえとかなきゃ
その先に進めないような気がして・・・
もう一つの課題は取り合えず
100`に到達する事
仲間も誘ってとも考えたんですが、自分の足が出来てないのに
それも失礼かと・・・
という事で行ってきました野母崎半島一周

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