※前回の..
【バイクトライアルの練習会のお知らせ】
も ヨロシク。
では・・・
予定の無かった6月3日の日曜日
午前中をノンビリと自宅ですごし
午後から、長崎県民の森に・・
トランポには
アンセムとSTP
何故、2台体制かと言うと
どちらが優れているか?
ジックリ試したかったから
と言うのも、お隣の県から
ダウンヒル(以下DH)のイベントのお誘いもあったものの
どちらのバイクが自分に合ってるのか?
はたまた、次期モデルはDH寄りにしたいと思っているが?
ビギナー故の無知さ加減が悩ませる
タイトルに
「ダウンヒルごっこ」としたのも
自分のやってるのがDHと定義するのはおこがましいし
他から、「それ、違いますよ!」と
クレームが来るのも嫌だし
一番は、気の弱い自分を幾分でも楽にしたいがため・・か?

早速、スタート地点に2台をセットし
交互にアンセムから乗り比べる事に
スタート位置にセットされた案内にはコース図が

こちらには苦労されて作られたであろうDHはもとより
XCのコースがあり
今回は、赤枠内のDHコースを利用させていただくことに
拡大するとこんなコースです

一本目 計測するとDHコース(赤) 620m
スタートへ戻る帰路の登り(青) 約1キロ(ほぼ、舗装路)
以下、タイム計測しながら下っては登る
バイクを交互にチェンジし一本目からのタイムは
@ アンセム 3:15 ASTP 2:55
B ↓ 2:44 C ↓ 2:46
D ↓ 2:44 E ↓ 2:49
F ↓ 2:43 G ↓ 2:45
H ↓ 2:49 I ↓ 2:44
少しコースに慣れ出した、3本目までは
順調にタイムが縮んでいったが
それ以降、タイムが動かなくなってきた
欲が出て、速度を増すと、ミスが出るというパターン。
しかし、
フルサスとハードテイルと
異なったバイクに交互に乗ると、流石にその違いは
鈍感な自分でも顕著に判断できる
要は、リヤサスペンションの有り無しなわけで
このコースは細かい木の根を横切る箇所が多く、
タイミングが合わせずらく
そのため、ハードテイルはペダルから足が浮いてしまう
ぺダリングを必要とする場所も数か所あり
(高速で突っ込めば必要無いかも?)
ペダルから足が離れると色々と面倒で、スピードが落ちる
10本目まで、交互に入れ替えて乗ったが
タイム的にはどちらも、そう変わらないが
フルサスのアンセムならもう少し、タイムが縮まる可能性を感じ
小休止して、ノン
ノンアルコールビールを飲んで臨むと
11本目、アンセム 2:38
と、やっと、30秒台が出た
気を良くして、じゃあ〜 もう一本と
12本目、アンセム 2:35
3秒、縮んだ!!
が、明るさも落ちてきて、又、次回を楽しみにする事に・・・
今回は途中で止まり練習することなく
全て、ゴールまで下った
12本も下れたのは、タイムを取ったからだと思う
体感では速そうだったのが、タイムを取ると
同じタイムだったり
少しでも縮むとやる気が増したり
そして、DHの本数を増やす秘訣は?
トランスポーターをスタート地点(上)に置く事
(まあ〜 そんな事出来ないコースが殆どだけど)
そうすると、ついついもう一本 下りたくなる
勿論、帰りの登りは辛くて面白くないのだが
下る楽しさが先行し、ついついもう一本・・・
という事で、久しぶりに
疲れ果てて帰宅したのでありました、
グッタリ!!。
「ダウンヒルごっこ」楽しいですよ、
時間を見つけて又行きますので、
どなたか如何ですか?
他にも、コーナーが上手くなりそうな小ループもありますよ。
※一度 管理者の方にはお会いした折、
使用を許していただきましたが
問題があればご指摘くださいマセ(見てればね?)
勿論、掲示のルールやゴミ等は守った上での利用ですが。

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