2月24日は里山トレイルサイクリングの催し参加のため
AM4時起床で集合場所の有田へ
その名も
「西九州トレイル全走破」という
とても
恐ろしげなネーミングなのだが
怖いもの見たさで心惹かれて
レフティ4週連続出動・・
お世話していただくのはフライングタートルズの方々
3年ほど前から「やぐらしかラリー」他でお世話になっていたが
今シーズンは残念ながら参加しておらず
自分には絶好の機会
ただ今回はラリーではなく里山トレイルメインで尚更GOOD
ついでにお声がけすると大村市のMTBerも参加となり
迷子も3人なら心強いと意気揚々

7時頃から集合しだし、雰囲気はいつものラリーの様相
2枚のA3地図を頂きいつもの迷子の様子を頭に浮かべながら
少し緊張しつつルートを着色する
落ち着いた頃
こんなラリーストも到着しカメラの輪ができる

バイクonバイク
オフロード車(DR400)でのMTB搬送
自分がこの方なら、この時点でほぼ満足感タップリだろう
タンデムステップにはこんな利用法もあるのかと・・・
やがて、定刻 午前8:00頃地図を装備して
前走者を追って早めに長崎組3名でスタート
最初の曲がり角は「理容室を右折」とヒントをもらっていたが
我らが先頭はストレートON、焦って呼び止める

すぐに感じの良い林道へ
前走の熊本組がいるので後を追う
ラリーではないので蹴散らされることもなくノンビリ
トレトレ・ラリーを知らない初参加の仲間二人も気持ち良さそう
・・・だが
本日お世話のナベデッチさんを少し知る自分は
こんな道は序の口も序の口だろうと?
今後、彼ら二人が体験するであろうルートに
チョットだけ気の毒なような気もするが
楽しみでもありチョット複雑
前走の熊本組は、かなりラリー慣れられているようだし
そのルート探索能力は完全に我々を上回って
信頼性抜群なので単に後追いを続ける

その前走組は
地図から、やっと現れたアスファルトを簡単に捨て去り
細い急登のこの道を選ばれた・・
ので、やはり後に続く
(完全ヒッツキ虫の手抜き)
ただ、ここら辺から初参加二人は????
何かしら・・
普通のMTBサイクリングでは無い事に気付き出すが
ガハハハハ
お楽しみ?はマダマダこれから・・
その後
登り上がった辺の、
流石に迷いそうな辺りで
地図を睨みルート探索していると・・
後方から大集団の声
そう、、今日はラリーではない為 後ろも集団での移動
ナベデッチさん親子のルート案内で
流石に追いついてきたので、大安心集団へ吸収される

全参加者 高圧鉄塔下に集合
約18名
全員揃ったところで次に進む
・・で・・
皆・・バイクを・・
・・・さっそく、始まった!!
ここからが、ルートの再スタート

先ずはバイクはカツグ物?
いつも足蹴に?しているバイク様に敬意を込めて
先ずは担ぎの儀式
急斜面と草木にアチラコチラと引っかかり
難儀する旅人達
自分はどちらかと言うと、山サイクリングが好きで
いつもこんな事ばかりしていたのだが
山の中ですれ違う同好の人は知らず
自分は特別の性癖?MTB癖か?と思ったものだが
初めてトレトレラリーでこんな状況に遭遇した時は
思わず・・・結構、普通の人?だった事が分かり
安心したものでありました。
さて、
相変わらず担いだり押したりしながら
途中休憩を入れながらトレイルは続く

山の中の奇妙な集団?
皆で移動するので話題は尽きぬし、
いろいろと質問もできる
で、ここでチョットもよおしたので立○○○
最近話題の
マダニの話にもなり
アソコを噛まれていたら、感染場所はここだと断定できる
しかし、
地図は装備しているものの、もはや飾り同然
そこに、もう一度行けと言われても、自分では辿れないほど
案内人だよりになってしまいながら進む
恐れを知らない二人の初参加者も・・
流石に・・

乗れなけりゃ押して下ろせばOK!
ただ、結構 着いた足は滑るし
乗れないと、疲れは倍増だ!!
しかし、、
マダマダ元気
その後 黒髪山方向に進み
雨水路になるだろう大きな溝を登り上がると
前回のトレトレラリーの名残が・・

取り外すナベデッチさん
その後もアチラコチラと進み
無事に一旦スタート場所に戻り午後の部に備える
走行距離は
約30キロ強を5時間
全員無事下山だが
約半分終わっただけ
結構疲れが出だしている人もいるみたい
さて、午後からの部はどうなるのやら?
という事で、、、
恐らく、、、続く。

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