6月16日 快晴
大村のショップのサイクリング案内でam10:00 諫早に集合
フランスのチームに所属する山村明徳選手の帰郷
によるイベントということです
彼を含め、ロード選手に触れ合うことが少ないため自爆覚悟で参加してみました

15名ほどの参加
やはり、いつものノンビリサイクリングとは顔ぶれが違ってるみたいでしたが
目的地が
山茶花高原ピクニックパークの
ピクニックという
なんだかユルそうなネーミングに自分をごまかしての参加でしたが
もっと目的地の
「高原」の意味に気をつけるべきでした
まあ、しかし自分のサイクリングは高原に登り上がる前の
レインボーロードのUP/DNで既に尽きていましたが(><)
さて、、、
先ずは集合地点より平坦な諫早市内を抜けて集団で走る
まあ、ついて行けたのはゆっくり走ってもらったこの市街地のみ
レインボーロードに向かう五家原岳の
裾野の緩いヒルクライムが始まったとたん
高速で追い抜かれ、ロンリーな走りが以後続くことに・・

本日はサポートカー&メカニック付きで安心ですが
流石について行けないんで「乗せてくれ」とは中々言いづらい
特に今日は梅雨だというのに太陽は暴力的で
序盤のレインボーロードのUP/DNで既に汗びっしょり

それを察してか、毎度の事なのか轟アイスで休憩
すると、見下ろせる田んぼで・・作業をなさっている方が??

田んぼアーティストのお二人
稲の品種を変えての田んぼアートとの事でした
構想、デザインをお聞きしました
「10月の第一週あたりに又おいで!完成してるから・・」
世界遺産登録を記念してという事ですが・・
ここでは図柄は秘密、上手く描けているか楽しみです
さて、現実に戻って更にペダルを廻し進む
・・・勿論、マイペースで・・ロンリー
途中、教会?横辺りで13%以上の勾配に苦しみながら
時速は限りなく5キロ近くになり
「ウォーキングペースだなコリャ」と
自転車に乗ってるのがバカバカしいスピードで苦しみました
これがMTBならもっと楽なギヤ比もあるし
山だと下りる(押す)言い訳がアチコチニ転がっているんですが
ロードでは中々そうもいかない訳で
何より暴力的な日光がアスファルトからも反射して
滴る汗と空のボトルが
佐賀のセンチュリーランの天山ヒルクライムを想い出されて
なおさら辛い登りでした
それでも
今日は心拍計を睨んで心拍をキープしながらなんとか
皆が待つ山茶花高原へ到着

先着の皆さんは思い思いにくつろいでいる
店長のお世話で昼食にあり付き一息入れてさてヒルダウン
さて、帰路は下るだけだと
ペダルを回す足も軽快に・・・・といきたいものだが
既に完全にMy脚は終わっており
本来のコースは色々と問題も含んだ堤防道路を通るものだが
後続の参加者に断って近道を一路ロンリーで集合地点へ戻る

堤防ショートカットの反則気味のルートと

高原といえど450mオーバーと思われる高度
今工程全般、
先日読んだばかりの
「自転車の教科書」のポジション?で乗ってみた

著者は長崎でも何度か指導していただいた
堂城 賢(タカギ マサル)さん
29インチの普及に当たられ、「やまめの学校」でお馴染みの方
理論的には感心することも多くお勧めできる教本だと思うが
一読しただけで習得できるものではないだろうし体感は得られなかったが
今後習得できれば楽に乗れるのでは?と楽しみだ
しかし、それよりもっか愛読しているのは・・
参加された皆様お疲れさまでした・・・
って、疲れたのは自分だけだったかもしれないが?
終始、お世話いただいた店長に感謝し終わります
では、、また、、、次回があれば・・・?。

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