台風の影響で悪天候が予想された10月6日
前日とは打って変わって好天
昼からノッソリと裏山へ
ポジション変更後のレフティで・・・

近頃、29インチ・レフティのハンドル高さが気になってきた・・
て言うか、ただのスタイルの問題なんだが
小学生が大人用自転車に乗ってるイメージを
なんとか払拭できないものかと?
(サドルよりハンドルが上がると、、格好悪いし・・)
無論、
サドルを高くできれば、ハンドル位置はそのままでいいのだが
そこはそれ、身体的な長さの問題でイロイロと・・・
で、ハンドルをひっくり返し逆向きに付けてみると
ちょっとは様になったような?
ただ、
ポジションの問題は残るので試乗を兼ねる
ついでにやっぱり頂上が見たくなって

前回見つけていた初ルートで登る
登りながらも、帰路で下りに使おうと
DHのルートを頭に描きながら
勾配もそれほど無く
「良い感じのスラロームだ・・」と
一汗も二汗もかきながら頂上へ
森を抜け、登り上がると予想以上の好天で
久しぶりの見晴らし・・

長崎港と街が眼下に広がる(海の向こうに天草も見える)
ポトルケースのブルーが難点だが
どちらも参加賞でいただいた
七山滝登りのキャップと
ちゃんぽんツーリングの5L程のバックパック
・・オレンジ色が揃ってて思わず苦笑!?
天候から察して、登山者が多かろうと
ヘルメットよりキャップを選んだが
案の定、好天に恵まれ夕方近くというのに
登山者が多く、幾分は驚かせずに済んだかも?
こちらからの挨拶を肝に銘じているからか、
4、5人の登山者からねぎらいの言葉をかけていただいた
できればヘルメットで出かけたいが
以前、歩きで登山中・・
フルフェイスにプロテクターのMTB集団に出くわしたことがある
挨拶もなく、上手くもなく、横を走り去っていったが
流石に・・ドン引きした・・
まあ、同じ様に見えるかもしれないが
せめてもの・・・
しかし・・
想定していた降り(DH)は
木の根や前下りの細かいリヤターンにビビって結構、押し歩く始末
ハンドルポジションは問題なかったが
今日は29インチのケツの大きさと
グリップしない細いタイヤに難点を見た。
世は、27.5インチが主流になりつつあり
乗ってみたい欲望に駆られるが
・・・・資金不足だし・・・
いつの間にか自転車も10台に膨れてしまったし・・
これ以上の追加車両の必要性は有り得ないのだが・・?
まあ〜、今日のところは27.5インチ・ブームは
「始まったばかりだし、ジックリと見定めよう・・」と
一応、自分を納めてはみたが・・・・・?。
欲しい・・・!!。

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