珍しく31日土曜にお休みをいただいて
講習会へ・・・

講習会と言っても
トレラン講習+実技
市の広報紙での募集「長崎さるく」に気付き
¥1000円の気軽さも手伝って申し込み
人気があるようで会場は定員一杯

トレラン経験者が半分程か?女性も多い
講師の説明は・・・あまり慣れてる感じじゃないが??
まあ、、、良かろう・・
浜口の「ふれあいセンター」発着で
集団はレベルに合わせ6グループに分けられ

350メートルほどの
金比羅山へ向かう約10Kのコースへ
大学敷地内を抜けると早速

トラ車を持ち込みたくなるような岩コースを登る
長崎にいても知らなかった道が新鮮
地元陸上部の大学生に引きずられ進む
中級クラスに入ってしまった上?
近頃JOGもサボリ気味だったのでスグに汗が噴き出す
(走って登ってないのに・・・)
集団の速度に喘ぎながらも

先月も訪れたばかりの、ドンク岩広場へ到着
勿論、頂上を目指す

日頃一人での山が多いので浮き足立ちながら・・
狭い頂上は参加者で埋まった
登る途中、取材で同行した地元紙の記者と色々と・・
翌日の長崎新聞
金比羅山周辺はトレランには適した林道が多かったが
帰路は味気ないコンクリートの階段を下り
発着地点の近くの
福山雅治も紅白で歌った
被爆クスノキをとおり越し
片足鳥居をくぐり・・・

・・・・・・・・
ここで女性参加者の会話が耳に入る
「片足鳥居」は
差別用語だと子供たちが学校で教えられた
・・・という内容の会話????
誰かは傷ついたのかも知れないが、自分には理解できぬ
ほじくり返しているような・・
取りあえず臭い物には蓋をしてるような・・・
そんな事が
トレラン講習で一番引っかかった事柄
約10Kのトレランはそれなりに楽しめましたが
久しぶりの山走り(歩き?)でフクラハギは・・・
翌日・・・
大筋肉痛に襲われた。
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で、、変わってその翌日の日曜は・・
MTBで100K程走ってみようかと
久しぶりに
レフティを引っ張り出し長崎半島(野母崎)へ
と言うのも、在る大会へエントリーしてしまったから
一年程前に思いついたのだが
何時の間にか諦めかけていた大会だったのだが
ある書物の言葉で火がついてしまった
という事で坂道を追い求めて・・
100K走るぞ・・と出発・・・
のつもりが、何時の間にか・・
登りやすいサイクリングロード(約21K)を登ってるし・?

野母の突端を目指し周辺で距離を伸ばすつもりが・・
「想い」と「現実」は裏腹・・が・・
自分には良くあることで気にもせず・・・
が・・・追い打ちをかけるように・・
途中で自転車に付けたGPSも腕時計のGPSも
バグってしまったのか作動不良となり
距離が不明になってしまった
そうなると一気にやる気も失せて・・

脇岬の浜辺で周回を決め込み
水仙の里を経由し

写真を撮ってはみたものの・・花にはほとんど興味も無し。
100Kの距離は早々と諦め、やる気も無く海沿いで帰路につく
が、、、
前方に一台のローディ発見
後方を気にする様子も無くゆったり走ってる
取りあえず一勝負でも・・・と近ずくと・・
気配を察知したのかスピードアップ・・ムム!!
おまけに・・・
追走に手間取ってる最中・・
バイクを止めて海を眺めていた
もう一人の別のローディがヘルメットをかぶり乗車姿勢へ・・
自分が通り過ぎて、、
「追走してくる感、アリアリ」
ムム、、そう来なくっちゃ・・
ヤル気のない帰路が俄然・・戦闘モードへ
案の定、先のローディをヒルクライムで抜き去り
(って言っても「お先にどうぞ」てな感じだったんですが)
その後も脚を緩めることなく廻し続けると
やがて・・・
後方からもう一台のローディ―の影が・・
勝負している態は隠して先に譲るが
信号待ちで後ろに付かれ、、風よけ状態
(どうも市外の人みたいで道案内にされただけなんでしょうが)
この大人げない作戦で
市街地までの20K近くの(バトル?)結構いい練習に成りました
(あくまで自分だけがそう思っただけなんですが・・・ネ)
で、大会にエントリーしようと
火をつけた言葉とは・・・

by ヴィンス・ロンバルディ
俺って単純!!
※来週はこれも珍しく本業の講習会・・更新は無いでしょう。

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